スポーツ
Posted on 2018年06月14日 17:56

W杯直前!小柳ルミ子が西野采配に「ダメ出し」直言(1)なぜプロの監督がわからない?

2018年06月14日 17:56

 芸能界にサッカーファンは数おれど、この人の熱量はNo.1。試合を分析した観戦ノートをつけ、テレビ解説にも登場するほどだ。そんな大御所歌手が彼女だからゆえの、本職にはなかなか言えない直言を独自視点でズバッと語り尽くす!

 歌手・女優として活躍する小柳ルミ子(65)が持つ「もう一つの顔」。それが、芸能界屈指のサッカー通という一面である。睡眠時間を削ってまで年間2000試合を観戦、分析するハマリっぷりで、この4月に自身初のサッカー著書「パスコースがない? じゃあ、つくればいい。」(東京書籍)を発売すると、たちまち重版が決まる売れ行きなのだ。

 本大会でポーランド、コロンビア、セネガルと対戦する日本代表は、強豪国相手の準備不足が不安視されているが、そもそも4年前のブラジル大会で1分2敗して惨敗。以来、日本サッカーは強くなっているのか。ここは「サッカー観戦者・小柳ルミ子」の見解を聞かねばなるまい。すると、一刀両断、なんとも歯切れがいい。

「率直に言えば、進化していないと思います。日本人選手の技術が上がっているようには見えないし、それ以上に世界の選手はさらに努力しているので、力の差は縮まっていません。もっと自分たちの実力を謙虚に受け止めてほしい。アルゼンチン代表のリオネル・メッシ(30)は、ボールをっている時にパスコースがなければ、相手ディフェンダーの体重移動などを見ながら、細かいボールタッチで揺さぶり、スペースを作り出します。ところが、日本代表の選手は技術に裏打ちされた自信がないため、同じプレーができません。2メートル先のゴール前であたふたと慌ててしまい、なんでもっと落ち着いてプレーできないのか、歯がゆくてしかたありません」

 西野新体制の初陣となった5月30日の親善試合ガーナ戦のメンバー発表では、今季ポルトガルリーグで「10ゴール12アシスト」の中島翔哉(23)が落選。会見で西野監督は「ポリバレント(複数ポジションをこなす)ではなかった」とリストから外した理由を説明したのだが‥‥。

「全然理解できないですよね。ポリバレントの前に、点を取るスペシャリストがいないと試合に勝てませんよ。中島選手がいれば自分でゴールを決められるし、チームのために汗もかける。サッカー経験のない私がわかっていて、なぜプロの監督がわからないのか不思議なんです。じゃあ、選ばれた選手にスペシャリストがいるのかというと、なかなか厳しい状況にあります。だからこそ選ばれた選手には、がむしゃらにゴールに向かう姿勢を見せてほしいですね」

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年09月14日 11:30

    AIは本当に人類を終わらせるのか。専門家のとある主張が世界を震撼させている。その「AI終末論」は、AI開発企業アンソロピックに勤めていた元研究員、ジェイコブ・コクソン氏によるもの。Xで「AI研究関係者の多くが、AIは今後10年以内に人類を破...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    事件
    2026年09月16日 20:30

    「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    社会
    2026年09月17日 07:15

    20世紀最大級のミステリーと言われてきた、イギリス・スコットランドのネス湖に生息するという未確認動物(UMA)の「ネッシー」に、再び熱い視線が注がれている。いったいなぜか。一時期は目撃情報が激減し、専門家からは死亡説や、人間の活動を警戒して...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/9/15発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク