スポーツ
Posted on 2018年06月13日 05:58

広島・緒方監督、愛弟子に自分を重ねFA丸に「タイトル料払って」の心境!?

2018年06月13日 05:58

 6月8日に通算1000試合出場を達成し、この日の大勝にも貢献した丸佳浩。1日には、復帰後初の本塁打を放って猛打賞も記録し、広島打線も息を吹き返している。緒方孝市監督もひと安心といった心境だろう。

「丸が右大腿裏を故障したのは4月14日で、この日に至るまでの広島打線は『1試合平均』で4.92点を挙げていたのに、丸を欠いて以降は3点台でした。数字を見てもわかる通り、丸は単なる中核打者ではなく、いてもらわなければ困る存在です」(球界関係者)

 その丸の周辺を騒がせているのが、今オフ取得する国内FA権の話だ。丸自身は何も語っていないが、各メディアは「巨人が獲得に乗り出す」など、権利行使を規制路線のように扱っている。

「緒方監督の前でその話をするのは、絶対ダメ。不機嫌になるので」(スポーツ紙記者)

 緒方監督にとっては、思い入れの強い選手でもあるようだ。二軍監督時代から目を掛けていた。「生え抜き、たたき上げ、巨人がちょっかい」。奇しくも、師匠・緒方と丸はここまで同じ道を歩んでいる。緒方監督は広島に残って今日があるが、丸が残留するかどうかを決めるのは、これからだ。

「昨年オフの契約更新で、丸は大幅昇給を勝ち取りましたが、笑顔はありませんでした。丸はタイトル料を希望し、球団は『出せない』と。会見であまり機嫌が良くなかったのはそのためでしょう」(前出・スポーツ紙記者)

 タイトル料を出すかどうかが、残留のカギになるかもしれない。全国区の人気球団に成長した広島は黒字経営で、タイトル料も出そうと思えば出せるはず。緒方監督が連覇と丸残留のため、みずからフロントに根回しする可能性もありそうだ。

(スポーツライター・飯山満)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年09月14日 11:30

    AIは本当に人類を終わらせるのか。専門家のとある主張が世界を震撼させている。その「AI終末論」は、AI開発企業アンソロピックに勤めていた元研究員、ジェイコブ・コクソン氏によるもの。Xで「AI研究関係者の多くが、AIは今後10年以内に人類を破...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    事件
    2026年09月16日 20:30

    「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    社会
    2026年09月17日 07:15

    20世紀最大級のミステリーと言われてきた、イギリス・スコットランドのネス湖に生息するという未確認動物(UMA)の「ネッシー」に、再び熱い視線が注がれている。いったいなぜか。一時期は目撃情報が激減し、専門家からは死亡説や、人間の活動を警戒して...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/9/15発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク