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記事全文を読む→芸能界「不貞美女ドキュメント」全史(3)<世紀の騒動篇>志穂美悦子が国生さゆりに「関係清算」を迫った
いつの世も、男女の間のトラブルは世の中の最大関心事だ。あの複雑な人間関係にどんな裏側があったのかを再検証する。
「長渕剛さんとは、確かに不貞関係にありました。ですが、長渕さんが逮捕されたこともあり、長渕さんの奥さんと対面し、関係を清算することを約束しました」
95年1月に、淡々と会見で語ったのは国生さゆり(51)である。同郷の長渕とドラマ共演を機に関係を持ったと認めたこともすごいが、妻の志穂美悦子(62)と面談したのもアイドルらしからぬ潔さであった。国生は自身の薬物疑惑についても「尿検査を受けて無実です」と主張。
ただし、残念なことにその後も「男運の悪さ」だけは引きずっているようだ。
平成きっての魔性の女と呼ばれたのは荻野目慶子(53)だ。90年には不倫関係にあった映画監督の河合義隆氏が、荻野目の部屋で首つり自殺をする。さらに03年に亡くなった「仁義なき戦い」などで知られる深作欣二監督も、荻野目と愛人関係になった。
〈前立腺ガンでありながら、あの人は抗ガン剤治療を拒否しました。それは、薬を飲めば男として機能しなくなり、お前を抱けなくなるからと〉
荻野目が自叙伝「女優の夜」にこうつづったのは、深作監督が亡くなる前年の02年のこと。夫人や遺族は激怒し、荻野目は焼香すらも固く拒否された。
昭和のワイドショーをにぎわせたのは、次々と飛び出す火野正平の愛人騒ぎである。実に8人もの愛人が入れ代わり登場したが、仁支川峰子(60)は一部始終をあっけらかんと話す。
「81年にドラマで共演して、それで私の部屋で暮らすようになって。私、7番目の女って呼ばれていることは知らなくて、ある日テレビを見たら『8番目の女』が現れたのよ」
仁支川は自分で証拠固めをして、その年の大みそか、火野に「出ていってちょうだい」と告げた。ただし、そこは豪胆な性格で知られる仁支川である。火野に対する恨みは一切ないと、今もテレビなどで発言している。
今年、デビュー40周年を迎えた石野真子(57)は、長渕剛とのスピード離婚や、二枚目俳優・広岡瞬との破局など、愛くるしい笑顔とは裏腹に、男運のなさが目立つ。
そんな石野が思わぬ形で芸能マスコミをにぎわせたのは03年のことだった。
「元極真空手の全日本チャンピオンで、不動産や警備会社を経営する実業家でもある、新進党大阪府連常任幹事を務めた大西靖人氏と00年から愛人関係になった」(芸能レポーター)
これだけならばよくある話だが、大西氏が03年に肝臓ガンで亡くなると、奇妙な光景が目を引いた。
「妻妾同居の形で石野は大西夫妻と暮らしていたんです。そのため、臨終も奥さんと2人で看取り、葬儀の席も奥さんと並んで仕切っていました」(芸能レポーター)
80年のヒット曲「春ラ!ラ!ラ!」は「春という字は三人の日と書く」と歌ったが、それを思わせる3人の関係であった。
グラマーな演歌歌手の紫艶(40)は16年、桂文枝と「20年来の愛人関係」であったことを告白。2人が深い関係にある写真を次々と公表し、疑いようのない事実となった。
紫艶は昨年12月、週刊アサヒ芸能に当時の関係性を語った。
「18歳から38歳まで続いて、私のヌード写真集ができると師匠に真っ先に見せていました。師匠は『実物より写真を見るほうがテレるなあ』と笑っていました」
紫艶はその後もAVデビューなど騒動を逆手に取るたくましさを見せるが、文枝は別の女性との不倫騒動も発覚。悲願の人間国宝が遠のいてしまうという“身から出たサビ”に追いやられている。
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