芸能

ファンも絶叫!?嵐・二宮和也、「背筋ゾワーッ」な心霊体験とは

 7月29日放送の「ニノさん」(日本テレビ系)で、怪談話が特集された。お笑い芸人や現役僧侶の実体験に基づく怖い話が、本人の語りにより次々に披露され、大いに盛り上がった。

「亡くなった天才芸人の霊がツイッターを発信、文字化けコメントの中に自分の名前を残していたとか、事故物件に住んだことから女性霊に好かれてしまい、嫉妬が怖くて恋愛できなくなってしまった芸人の話など。実体験と思うと、怖さも格別でしたね。まっ昼間の放送とはいえ、納涼気分満点。ネットでも怖すぎると話題になってましたよ」(テレビ誌記者)

 番組MCを務める嵐・二宮和也も、最後に自身が経験した怪談話を思い入れたっぷりに語った。

「いわくつきの心霊スポットの番組ロケ先から帰って、部屋に戻った二宮は、酒を飲み、後片付けせずに就寝したそうです。そして翌朝、テーブルのコップを見ると、飲み口の部分が切れていた。しかたなくその夜は別のコップで酒を飲み、また、そのままにして寝たんですが、翌朝見ると、何と前夜と同じところが切れていたというんです。ぞっとした二宮は、心霊ロケをした際に知り合った人に連絡したところ、『(霊が)憑いているよ』と言われたそうです。何と切腹で自害して果てる時に首を叩き切る介添え人が横に立っており、その人が憑いていたと聞かされたんだとか」(芸能ライター)

 ジャニーズウオッチャーが解説する。

「嵐はかつて『USO!?ジャパン』(TBS系)というレギュラー番組に出演、怪奇現象の起きる心霊スポットを訪問してリポートしていたこともあるんです。二宮は総武線組の相葉雅紀と一緒にリポートすることが多く、2人そろって憑かれやすいタイプなのか、様々な怪奇現象を体験したとか。特に相葉は体の上に乗った女性に首を絞められる体験もしたそうだ」

 実体験が醸し出すリアル怪談話、二宮のしゃべりのうまさもあいまって恐怖度満点。ポスト稲川淳二は決まりか。

(塩勢知央)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<老人性乾皮症>高齢者の9割が該当 カサカサの皮膚は注意

    330777

    皮膚のかさつきを感じたり、かゆみや粉をふいた状態になったりすることはないだろうか。何かと乾燥しがちな冬ではあるが、これは気候のせいばかりではなく、加齢による皮膚の老化、「老人性乾皮症」である可能性を疑った方がいいかもしれない。加齢に伴い皮膚…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<中年太り>神経細胞のアンテナが縮むことが原因!?

    327330

    加齢に伴い気になるのが「中年太り(加齢性肥満)」。基礎代謝の低下で、体脂肪が蓄積されやすくなるのだ。高血圧や糖尿病、動脈硬化などの生活習慣病に結びつく可能性も高くなるため注意が必要だ。最近、この中年太りのメカニズムを名古屋大学などの研究グル…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<巻き爪>乾燥による爪の変形で歩行困難になる恐れも

    326759

    爪は健康状態を示すバロメーターでもある。爪に横線が入っている、爪の表面の凹凸が目立つようになった─。特に乾燥した冬の時期は爪のトラブルに注意が必要だ。爪の約90%の成分はケラチン。これは細胞骨格を作るタンパク質だ。他には、10%の水分と脂質…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「いい人」返上のやす子が「死ねばいいのに!」罵倒…それってフワちゃんと変わらない大問題
2
「縦回転にせよ」田中将大をアッという間に巨人で蘇らせた久保康生コーチの「魔改造」スゴイ実績
3
中居正広の「凶暴性」を香取慎吾が見抜いていた「ドラゴンボールでたとえるなら」で挙げた人物
4
「十字靭帯の大ケガ」春場所で三段目から復帰の朝乃山が「相撲を続けねばならない深刻事情」
5
田中将大の順調すぎる「巨人で完全復活」に「楽天は何をやっていたんだ」