芸能
Posted on 2013年01月08日 09:59

石橋VS石川遼(3)絶縁事件「アスリートが上」という序列

2013年01月08日 09:59

 とはいえ、石橋の態度に問題がなかったというわけではない。テレビ制作会社スタッフが言う。

「とんねるずはスポーツ選手に対しては、対決と言いつつ、上から目線でイジッてきました。『俺たちの番組に出してやる』的なスタンスですね。言ってみれば勘違いした大物ですよ。もう全盛期は過ぎているのに」

 さらに、前出・テレ朝関係者は、とんねるずの置かれた立場について、こんな内情を暴露するのだ。

「もともとこの番組は、有名アスリートを“接待”するために企画されたもの。アスリートが会いたがる有名芸能人を起用するという趣旨で、とんねるずをブッキングしました。制作サイドも『まずアスリートありき』との序列意識がある。つまり、今回の収録でも本来、石川が上の立場で、とんねるずは下のポジションなのです」

 ところが石橋は、自分たちの“冠番組”だとの認識から、石川の態度に立腹。しかも、

「関東の芸人では、ビートたけし、タモリに次ぐ経歴と格。芸能人の共演者なら当然、気を遣わなければいけない大物になっている。それと、石橋はいわゆる取り巻きの芸人を持っています。おぎやはぎ、バナナマン、くりぃむしちゅーの有田など、『貴さん!』と持ち上げてくれる連中と一緒に行動することが多いわけで、気を遣われて当たり前の環境にいる。だから、一流アスリートが本業の合間を縫って収録に来ているのに、『俺を待たせるとは何事か』となるんです。バラエティの大御所にとっては、3時間待ちはありえない、と」(放送担当記者)

 こうしてブチ切れたまま開始となったゴルフ対決だが、案の定、石橋はひと言も石川とは口をきかず。木梨が大人の対応で、いろいろと気を遣ってとりなすも、機嫌は戻らなかったという。制作サイドとしては、あくまでアスリートの接待と関係構築が目的であるため、いかに高視聴率を取っているとはいえ、とんねるずが必ずしも必要ではない─。ただキレるだけの石橋とは違い、そんな事情をくみ取っている木梨だけに、コトを荒立てないようにしたのである。

 前出・テレ朝関係者が話す。

「石川はとんねるずや撮影隊を待たせたことに、悪びれる様子もなかった。というか、石橋を激怒させていることにまったく気づいておらず、最後までマイペースだったそうです。広告代理店や用具メーカー、マネジメント会社のスタッフなどで構成する取り巻きの『チーム遼』が常にくっついてご機嫌取りをしていたので、石橋の機嫌など気にもしていなかった」

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2022年07月05日 17:58

    可愛さ余って憎さ百倍。いやはや、この2人のバトルは本当にすさまじかった。沢口靖子が主演したNHK連続テレビ小説「澪つくし」や、渡辺謙主演の大河ドラマ「独眼竜正宗」の脚本を手掛け、飛ぶ鳥を落とす勢いだった脚本家のジェームス三木氏。ところが19...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年07月31日 06:45

    堺雅人主演ドラマ「VIVANT」(TBS系)が3年ぶりの続編でも、圧倒的な存在感を放っている。第2シーズンの初回放送は、平均世帯視聴率18.8%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)を記録。放送中にはXで世界トレンド1位になった。前作は2023年...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    芸能
    2026年08月06日 17:00

    2024年7月に停車中のロケバス内で共演者の女性に性的暴行をしたとして、不同意性交と不同意わいせつの罪に問われたのは、元お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二被告だ。その第6回公判が8月5日に東京地裁で開かれ、検察側は懲役7年を求刑。...

    記事全文を読む→
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/8/4発売
    ■690円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク