女子アナ

テレ朝の「次期エース」弘中綾香に忍び寄る“童顔劣化”の恐怖!

 9月17日に「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)を卒業した弘中綾香アナ。これでレギュラー番組は「激レアさんを連れてきた。」の1本のみとなったが、これはむしろ彼女が次期エースとして嘱望されている証拠だという。

「入社わずか半年で『ミュージックステーション』のサブMCに抜擢され、タモリと丁々発止のやり取りを見せてきたことで、彼女の実力は十分に示されました。『激レアさん』では一人で進行役をこなしており、しかも共演のオードリー若林正恭から人気ミュージシャンとの交際をネタにイジられたときは『バカ!』と叫んで若林を叩くというナイスなリアクションを披露。男性視聴者を中心に『オレもバカと罵られたい!』との声が続出したものです。難点は女性受けの悪いところですが、それを補って余りある男性受けの良さは、美人ぞろいの女子アナ界でも随一。10月改変期から弘中アナの姿を観る機会が激増することは間違いありません」(テレビ誌のライター)

 それゆえ10月以降は弘中アナを特番で起用したり、新たなレギュラー番組を持たせることが予想されているようだ。そんな「明るい将来」が期待される弘中アナだが、局側には今のうちにできるだけ出番を与えておきたいという思惑もあるという。その理由について前出のテレビ誌ライターがささやく。

「彼女の魅力は男心をくすぐる童顔と妙に甲高い『ファニーボイス』のコラボにあります。報道番組には不向きですが、バラエティや音楽番組などの柔らかいジャンルにはピッタリでしょう。ところがその童顔が彼女にとってアダになりかねない。というのも、童顔女子は三十路を迎えると急激に劣化するのが相場だからです。実際には劣化ではなく成熟なのですが、その成熟が童顔ならでは初々しい魅力を殺いでしまうのが難点。しかも彼女は早くも6年目の中堅アナで、早生まれなので1年得していますが、東京五輪の2020年度にはもう三十路を迎えます。30歳を超えてから童顔ファニーボイスで売り続けるわけにもいかないでしょうから、彼女のエースアナ君臨はあと2年ほどの短命政権に終わるかもしれません」

 はたしてその愛くるしい童顔をいつまで維持してくれるのか。今や弘中アナは「期待」と「心配」を一身に集めているようだ。

(金田麻有)

カテゴリー: 女子アナ   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
3
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
4
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策
5
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身