“大谷狂騒曲”がスタートした。2月26日にWBC侍ジャパンはバンテリンドームで合同練習を公開。そこにドジャースの大谷翔平が現れるや報道陣は色めき立つのを隠せなかった。2月24日に米国から帰国していた大谷は、26日に羽田空港発のチ...
記事全文を読む→武豊が社台グループを激怒させた3大失態(2)外国人が立て続けに巧騎乗
その舞台は12月の阪神ジュベナイルフィリーズ(GⅠ)。武は社台ファーム生産馬、2番人気のダンスファンタジアに騎乗した。馬主は社台ファームが全面バックアップするクラブ法人、社台レースホースだ。
ダンスファンタジアは新馬戦と条件戦をそれぞれ北村宏司、横山典弘を鞍上に、1番人気を背負って連続圧勝。武に乗り替わった3戦目でいきなりGⅠ挑戦という期待馬だった。
レースを再生しよう。外枠14番のダンスファンタジアは、スタートしてしばらくは後方を追走。が、2コーナーから3コーナーへと向かうところで異変が起きる。いわゆる「引っかかった」状態の馬が一気に中団から先団へと加速、武はそれを制御しきれず、どんどん「持っていかれた」のだ。先の馬主は、渋い表情でこう話す。
「だから直線に向いた時には、もう脚が残っていなかった。馬をまったく抑えきれないまま、レースは終了してしまいました。以前の武なら(引っかかって行きたがる馬は)うまくコントロールして我慢させるか、あるいは後方から馬群に入れていた。もともと武は、引っかかる馬を無理やり引っ張るタイプの騎手ではありません。現役時代の岡部幸雄は『Easy,easy』と馬に話しかけながら、騎乗バランス、体重のかけ方を調整するなどしてなだめたといいますが、武もそれに近い技術を持っていた。でもこのレースで、引っかかる馬を御せなくなったことがわかりました」
名誉挽回のはずが、さらなる騎乗ミスの上塗りをするという、痛恨の結果を招いたのである。
照哉氏の怒りが増幅する中で、さらに追い打ちをかけたのは、その年の大一番、有馬記念(GⅠ)だった。
武が騎乗する予定だったローズキングダム(ノーザンファーム生産)が疝痛(馬の腹部痛)により出走取消の不運に見舞われ、しかも勝ったのは凱旋門賞でしくじったヴィクトワールピサ。鞍上は一流外国人騎手ミルコ・デムーロだった。
武とは対照的に先行策を取ったデムーロは4コーナー手前で先頭に並び、直線で真っ先に抜け出すと、後続馬の猛追を振り切ってゴールした。このレース運びを観戦した武の胸中には、はたしてどんな思いが去来したのか─。
年が明けても、不運は続く。1月のフェアリーステークス(GⅢ)に、アントニー・クラストゥス騎手が手綱を取るダンスファンタジアが出走。レース映像を見ると、やはりスタートして引っかかってしまった馬を、クラストゥスは力ずくでコントロールし、抑え込んでいるのがわかる。そうして内を走行しながら、4コーナー手前では先団の馬群にうまく誘導。直線では外からハジけるように抜け出し、2着馬に2馬身半差をつけて圧勝してみせたのだった。
アサ芸チョイス
自転車など軽車両に対する「青切符制度」が、今年4月1日からいよいよ導入される。これまでは悪質な交通違反に対してのみ「赤切符」が適用されてきたが、自転車による事故の多発を受け、4月以降は比較的軽微な違反に対しても「青切符」が切られることになる...
記事全文を読む→ハックション!そんな忌々しいくしゃみの音が、日本列島を包み込む季節がやってきた。だが今年は少し様子が異なっているようだ。政府がブチ上げた「花粉症解決に向けた杉林の伐採・植え替え」が全国で本格化。長年、花粉症という国民病に苦しんできた人たちに...
記事全文を読む→ペットを飼っている人にはどうにも気になって仕方がなくなるポスターが、動物病院に貼ってあった。入り口横にある「恐ろしいマダニ媒介疾患」というやつだ。我が家には猫が3匹いるので、否が応でも「動物だけでなく人間にも感染し生命さえも脅かす」というコ...
記事全文を読む→
