芸能

松本人志、「とろサーモン久保田にワイドナショーで説教して」要請が続出!

 ダウンタウンの松本人志に、あるリクエストがネット上で、続出している。12月2日のとろサーモン・久保田かずのぶとスーパーマラドーナ・武智による「M-1グランプリ」審査員、上沼恵美子への暴言騒動が物議を醸しているが、視聴者たちがツイッターで松本人志に対し、レギュラー番組「ワイドナショー」の中でこの問題を取り上げ、2人を説教してほしいといった要請が相次いでいるのだという。

「12月5日に『M-1グランプリ』の司会進行を務めている今田耕司が、『Yahoo!検索大賞2018』発表会にMCとして出席し、この騒動について“先輩として謝罪”し、改めて“上沼恵美子に来年も続投要請”するという事態を受けて、松本へも飛び火したものと見られます」(エンタメ誌ライター)

 いまや、2人の暴言は先輩批判、吉本批判だけでなく、武智が「更年期障害」という言葉を用いたことで、更年期に悩む「女性への蔑視」という問題も付加されており、事態の収拾は、たとえ久保田と武智が謝罪したところで、簡単に済まされるような気配ではない。

「M‐1の直後に放送された上沼はラジオ番組で『私みたいな年寄りが…』と番組降板をほのめかす発言をしています。この発言の後に久保田らの発言を知った上沼はショックを受け、激怒しているとも報じられています。そんな中で、酒に酔っていることを言い訳に暴言を放ったことを謝罪しても、いかにもバツが悪い。しかもその後6日に放送されたネット番組で『自分たちとは違う勇気ある者を潰しに来る』などという歌詞のラップを披露して、これが上沼のことではないかとまで話題になってしまいました。久保田はM‐1の敗者復活戦を前に、前年優勝者として『運命が変わる1日』と表現していましたが、まさか自身の運命を変えてしまう一日になるとは…」(前出・エンタメ誌ライター)

 故・立川談志師匠の言葉を借りれば「酒が人を駄目にするのではなく、人がもともとダメだということを酒が暴く」といったところだろう。はたして松本はこの騒動にどうコメントするだろうか。

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