芸能

坂口杏里、お茶引き状態でも“夜の仕事をやめられぬ”裏に「お寒い懐事情」!?

 坂口杏里と言えば、16年3月に夜の歓楽街での接客業男性遊びで多額の借金を作って所属事務所を退社。艶系の女優としてデビューしたかと思ったら、17年4月には知人ホストへの恐喝未遂容疑で警察沙汰に。その後は夜の仕事を転々とし、昨年6月には踊り子としてのデビュー目前に出演キャンセルと、相変わらずのお騒がせぶりを発揮していた。さらに年末には、何と芸能界復帰を目指すことを宣言し、夜の仕事からの18年いっぱいでの卒業を宣言していた。

 ところが1月6日になって、お店の“日記”にこんな一文が投稿された。

〈年始の特別出勤──もう本当に本当にお店から、本日明日がどうしても出ていただきたいということなので出勤します〉

 この、あまりにあっさりとした前言撤回ぶりでファンをズッコケさせている。

「お店からの要請とのことですが、アヤシイところ。お店のHPの出勤情報を見ると、7日はむしろふだんよりも5~6人出勤人数が多いですから、卒業宣言してまで勤務を辞めた坂口を呼び戻す必要があったのか、大いに疑問です。実際、6日には《只今枠あいてます》と、自身のSNSに投稿していますから、指名がなく“お茶を引いていた”わけですよ。出勤予定のカレンダーにはずっと、【ご予約受付中】とありますし、このまま、なし崩し的に夜の仕事に完全復帰する可能性も高そうです。年末年始の夜遊びでお金がなくなったのでは?とまで、囁かれていますよ」(芸能記者)

 おそらく誰もがわかっていたことだろうが、やはり芸能界復帰は難しそうだ。

(露口正義)

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