芸能

「帰れま10」出演の木村拓哉の“迎え舌”グセが直ったのはKoki,の影響?

 1月14日、「帰れマンデー見っけ隊!!3時間スペシャル」(テレビ朝日系)に出演し、1年ぶりに「帰れま10」に挑戦した木村拓哉だが、ネット上では放送前から木村の“ある癖”が注目されていた。

「今回は中華レストラン『バーミヤン』の人気メニュー当てで、18日から公開される主演映画『マスカレード・ホテル』のPRをかねての出演だったのですが、何より話題となっていたのが、木村が食べる際の“迎え舌”だったんです」(芸能記者)

 迎え舌はその名の通り、食べ物を口に入れる際に舌を出してすくい入れる仕草で、マナー的にも決して褒められたものではない。しかし木村はこれまで、食べるシーンがあるたびに、この癖を指摘されており、昨年、同番組に出た際にもネット上で散々イジられたほどだ。

「若い頃は“ワイルドな食べっぷり”で済みましたが、46歳の今となっては、単に“だらしない食べ方”となる。そのため今回も、期待を込めつつキムタクの“迎え舌”待ちの視聴者が多くいたようなんです」(前出・芸能記者)

 ところがである。この時の木村は、エビチリを食べようがチャーハンを食べようが、そうしたしぐさはいっさい見せず、終始ノーマルな食べ方だったのだ。

「これにはSNS上で、驚きと同時にガッカリの声があがっていました。わざわざ編集でカットする可能性も低いことから、意識して直したのではないか。考えられるのは、次女でモデルのKoki,(「o」の上に「-」)の影響です。親のマナーが悪ければ、娘もそういった目で見られかねませんからね」(夕刊紙記者)

 ひょっとして、Koki,に直接指摘されたのかも?

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