女子アナ

各局女子アナ「艶」出世争い(5)桑子真帆退社でも安泰!人材の宝庫NHK

 2年連続で大みそかの「NHK紅白歌合戦」の総合司会を務めた、現エース・桑子真帆アナに退社の噂が出ているNHKだが、さすがは人材の宝庫である。まだまだ有力な女子アナが多く控えており、今年は限られた枠を巡っての“椅子取りゲーム”がより加熱していきそうだ。

「桑子が退社となれば、誰が今年の紅白の司会を務めるかとなると、井上あさひアナや杉浦友紀アナという落ち着きのある実力派という可能性もありますが、第一候補は和久田麻由子アナではないでしょうか。佐々木希似とも言われる美貌とスタイル、東大卒という大ブランドもありながら控え目で派手な舞台とは無縁ですが、『おはよう日本』も間もなく5年目に入る。エースアナとして、もうワンランク上を目指すなら今年でしょう」(女子アナウォッチャー・たなか是政氏)

 また、杉浦アナから「サタデー・サンデースポーツ」を引き継いだ副島萌生アナも、メキメキと存在感を増してきている。

「前任の杉浦アナが、NHK史上最大とも言われる豊かなバストと癒やしの笑顔で絶大な男性人気を獲得していただけに、なかなか荷の重いミッションだったはず。しかし副島アナは、のびのびとした仕事ぶりで、あっという間に男性視聴者のハートをつかんでしまった印象です」(前出・たなか氏)

 実は副島アナも、大分放送局勤務時代から、その爆裂バストぶりが有名だった。

「就任当初こそ、おさえ気味だったバストアピールを、昨年の秋以降は解禁したようで、週末が来るたびに番組内でのきわどい姿がネットで話題になります。いつも姿勢がよく、ツンと上を向いた極上Fカップは、杉浦アナとはまた違った味わいです」(前出・たなか氏)

 他にも、赤木野々花アナ、上原光紀アナ、近江友里恵アナなど、今後が楽しみな女子アナがいっぱい。有働由美子アナの退社の穴は、とっくに埋まっているようだ。

(露口正義)

カテゴリー: 女子アナ   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
「京都崩壊」の信じがたい現実…外国人観光客専用都市に激変した「不気味な風景」
2
商品価値が落ちたヤクルト・村上宗隆「メジャー計画変更」で大谷翔平と同じ道を
3
土壌ラドン濃度・衛星観測・上空発光…火山噴火と大地震「前兆キャッチ」の新技術がスゴイ!
4
山尾志桜里の「公認取り消し」騒動を起こした玉木雄一郎は「榛葉幹事長人気に焦った」って!?
5
フジテレビ・山本賢太アナが行方不明に!? 「代役」登場と「謎のテロップ」