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記事全文を読む→借金8億、黒沢年雄の不義理「債権譲渡」に元後見人が大激怒
俳優・歌手・タレントとして成功し、2度のガンも克服した黒沢年雄(69)が、借金まみれで破産ピンチであると女性週刊誌に報じられた。だが、そのインタビューに応じる黒沢の姿に、「あまりにも不義理だ!」と、“元後見人”が怒りの告発を寄せるのである。
黒沢の借金の全貌を報じたのは昨年末に発売された「週刊女性」12月18日号だった。
東京・世田谷区の豪邸を手始めに、黒沢が投資した不動産などは一時期10億円の信用ができたが、バブル崩壊で一気に暗転。膨れ上がった借金はピーク時に総額8億円以上となり、破産寸前の状態に陥った。昨年10月30日、その債権は債権回収会社(サービサー)に譲渡されたというのである。
その記事の中で黒沢は、「自己破産は、100%ありえない。するわけがない。返済方法? とりあえず仕事をひとつひとつ頑張って、借りたお金をきちんと返済していきますよ」と真摯に語っている。
人生最大の苦境にあって「俺がバカだった‥‥」と、神妙に告白する黒沢に同情の一つもしたいところだが、なんと、
「あまりにも不義理ではないか!」
と怒りの告発をする人物が現れたのだ。
大阪で手広く事業を営む企業家A氏である。黒沢のたっての依頼を受け、A氏はこの3年間、黒沢の借金問題解決のために奔走してきた。そのA氏に対して、黒沢は手のひら返しの態度に出たというのである。
順に話を聞いていこう。
A氏が、人(B氏)を介して黒沢と面識を得たのは88年のことだった。
その後、20年余りが経過した09年、B氏から、もはや破産するしかない状態にある黒沢を何とか救うことができないか、と相談を受けるようになったという。黒沢の置かれた状況を吟味すればするほど解決は困難と判断し、この申し出をA氏はいったん断っている。しかし、
「Bさんからの依頼は続くし、黒沢さんも『毎日会社に行って、社長のカバン持ちでも何でもさせていただきます』と殊勝なことを言うのでね」(A氏)
債務整理のために、A氏サイドは銀行との根強い交渉を経て、昨年8月21日に、黒沢の邸宅と土地に設定されていた根抵当権を7700万円で抹消する合意にこぎつけた。任意整理が進む手はずを整えたのだ。
しかもこの間、
「それまで黒沢さんは銀行へ毎月150万円の返済していたんだけど、それを払えないというので、10年3月から毎月10万円だけにしてもらうなど、銀行を納得させたりしたわけです」(A氏)
だが、8月31日、Aさんサイドのスタッフとの電話を、黒沢は話の途中で一方的に切ってしまう。そのあげく、代理人として新たな人物の名前を出してきて、「C氏に一任している」の一点張り。そのあとA氏は、C氏とも連絡が取れなくなってしまったのである。
ところが12月に入ると突然、C氏からA氏に電話が入った。
「500万円払うから『週刊女性』記者の取材を止めてほしいというんです。ウチが週刊誌の記者を行かせたと思ったんだろうね。もちろん、そんなことはしてないのに‥‥」(A氏)
そして先の記事にあるとおり、A氏の知らないところで、黒沢氏に対する債権は昨年10月30日に債権回収会社(サービサー)に譲渡されていたというのだ。
A氏は一連の交渉をスムーズに行うため、銀行の株式を購入するなど、企業人としてのノウハウを投入して誠心誠意、対応してきた。黒沢の窮地を救うべく、ようやくその成果が上がろうとしていたやさきだったのである。
「そこをすっぽかされて裏を返されたんです」(A氏)
はしごを外されたばかりか、週刊誌にネタを売った犯人扱いである。A氏の怒りも当然であろう。
その思いを黒沢氏の事務所に伝えると、「弁護士に聞いてください」との返事。当の弁護士は出張中とのことで、締切日までに返事がなかった。
黒沢の誠意ある姿勢が待たれるのである。
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