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人気絶頂の「嵐」が2020年末での活動休止を発表。各局の報道番組をにぎわせる中、リーダーの大野智を巡ってサラリーマンたちからは「彼のことはよく知らないけど、気持ちは分かる」との声があがっているようだ。これまで顔と名前すら一致していなかったであろう大野の何が、サラリーマンの琴線に触れたのか。週刊誌記者が指摘する。
「1月27日の記者会見で大野は『釣りをしていても、明日の仕事やいろんなことが入ってくる自分がいて』という正直な気持ちを明かしていました。この“釣り”というパワーワードが、サラリーマンたちに刺さったのです。大野と言えばダンスや歌がうまく、得意とする絵では個展も開いていますが、そういった情報はサラリーマンにとっては“あっちの世界”の話に過ぎません。ところが釣りが話題になったことで、サラリーマンたちからは『オレも釣りの時は同じこと思う』『あの帰り道ってイヤだよな』『サザエさん症候群と一緒だね』などと同情の声が続出しているのです」
それに加え大野に関しては、釣り以外の部分でもサラリーマンたちの共感を得ているというのだ。
「大野は今回、ジャニーズからの退所も覚悟する中、嵐の活動休止という選択肢を与えられ、それに甘えたと語っていました。それは退社を決意した社員が会社側から休職を提案され、受け入れたという図式にそっくり。そのため大野に対しては『大野もサラリーマンみたいなものか』『それじゃもはや社畜じゃん』といった感想が続出。大野の苦悩が我が身のことのように感じられたようです。さらにメンバーたちで食事に行った時のエピソードとして『人間ドックの話したよね』(櫻井)、『健康の話ばっかり』(二宮)という場面もあり、『嵐もオレたちと一緒のおっさんじゃねえか!』と感じられたようです」(前出・週刊誌記者)
活動休止直前の2020年11月26日には40歳の誕生日を迎える大野。世間のアラフォー世代はそんな大野と自分の境遇を重ね合わせているのかもしれない。
(金田麻有)
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