女子アナ

フジ秋元優里の元夫アナ、さんまに「離婚をお祝い」され見せた“安堵”の深意

 離婚イジリで新境地が見えた!?

 フジテレビ・生田竜聖アナが2月9日に放送された同局のバラエティ特番「土曜プレミアム・さんまのFNSアナウンサー全国一斉点検」に出演。番組MCの明石家さんまから離婚したことをイジられる一幕があった。同番組には41名ものフジ系列アナが集結。その内の1人として生田アナも出演したが、同局の上司でもある秋元優里アナと昨年離婚していることもあって、生田アナが紹介された時のテロップには〈昨年いろいろあってバツイチ 入社8年目 生田竜聖アナ〉の文字が…。

 さらにさんまも「おっ、生田!おめでとう」と離婚イジリをスタート。これに他のアナウンサーたちは「さんまさん、違います。おめでとうじゃないです」とツッコんでいたが、さんまは「おめでとうやないか。あんなに苦労してなあ~」と、そんなこともお構いなし。しまいには「(今日の収録に)元嫁は来てないの?」「オレは共演見たかったんだけどなあ」と、元嫁との共演を熱望していたことを明かしており、これに生田アナも「ちょっと言えないこともありますので…」と、困惑した様子だった。

 その後もコトあるごとに生田アナの離婚イジリは続いていたが、視聴者も今回のやりとりは好意的に見ていたようだ。

「元妻が番組プロデューサーと竹林で…というインパクト十分な不貞愛疑惑を報じられての離婚とあって、傷心であろう生田アナには禁断とも思える離婚イジリでしたね。しかし、アナウンサーにスポットを当てた同番組に出演して、そこに触れないと明らかに不自然ですし、生田アナとしても腫れ物扱いされるよりはよっぽど気が楽だったでしょう。生田アナもイジられて、ホッとしたような表情を見せていたため、視聴者もこのイジりを笑ってみることができたようですね。離婚イジリができたのはさんまだからでしょうが、これをきっかけにネタに転換して、新境地を開拓してほしいところですね」(エンタメ誌ライター)

 また、イジられた生田アナには視聴者から「生田アナならすぐに再婚できるでしょ」「もっといい人なんてたくさんいるから元気出していきましょう」「生田アナ、応援してます! 頑張れ!!」などといったエールが寄せられている。

「おめでとう」という言葉のチョイスはある意味、正解か?

(権田力也)

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