11月に入り、朝晩の冷え込みが一段と身に染みるようになると、仕事帰りの赤提灯や大衆酒場で恋しくなるのが、湯気立ち上る燗酒だ。夏場の冷酒一辺倒から温かい日本酒へシフトする左党が増える時期だが、暖簾をくぐって開口一番「とりあえず熱燗で!」と大雑...
記事全文を読む→あの都知事選パフォーマンスの“原因”は…内田裕也「暴走伝説」を厳選放出!
1966年のビートルズの武道館公演で「朝日のない街」を英語で熱唱、自主制作の主演映画「コミック雑誌なんかいらない!」はカンヌ国際映画祭に招待、海外からはジェフ・ベック、フランク・ザッパの来日にも尽力、ジョン・レノンとNYダコタハウスで酒びたり、ミック・ジャガーとはマブダチ!? 数々のロック殿堂入りエピソードを誇る日本ロック界のカリスマ・内田裕也さん(享年79)。だが、そんな偉業を差し置き、誰もの脳裏にこってり焼印を押した事件が、91年の都知事選での伝説パフォーマンスだろう。
尊敬するアントニオ猪木が直前に出馬を断念したことで一念発起、電撃出馬を決めた裕也さんは、政見放送で開口一番、ジョン・レノンの「パワー・トゥー・ザ・ピープル」を歌い出すとそのまま、英語で自己紹介を始めて独演モード。それでも制限時間を残したままネタ切れ、残り30秒は完黙し最後は小声でヨロシクと締めくくった。
「公共電波で放送禁止用語の“ファッキン”を使った選挙演説は話題を呼び、獲得票順位ではドクター中松氏を上回る5位。泡沫候補のそしりを返上する5万4000票を獲得しました。実は、当初は公約を読み上げる予定だったのですが、NHKからトレードマークのバンダナを『鉢巻きは禁止』などと文句をつけられ、急きょ気が変わり、すべてアドリブで乗り切ったそうです」(芸能デスク)
その直後、本誌連載コラム「もう許さん!」に登場。
〈何故かWADAアキコ氏が横に座ってSEKKYOはじめた〉
など、独特のローマ字交じりの文章で、泥酔した上でのみずからの失態エピソードを綴っていた。3月26日発売の「週刊アサヒ芸能」4月4日号では、本誌だけが知る裕也さんの暴走エピソードを厳選して一挙公開している。
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