芸能

原田知世が衝撃言動?連ドラ女優「視聴率V字回復プラン」

 日本テレビ系「あなたの番です」に出演する、原田知世(51)が、衝撃言動で現場を盛り上げていた。

 同作はマンション住民を巻き込んだ殺人ゲームをテーマに、放送ごとに「誰かが死ぬ」というショッキングな設定だ。

「第4話で原田演じる主婦の本当の夫が発覚するという衝撃的な展開にネットがザワつきましたが、ちょうどこのシーンの撮影をしている頃です。現場で原田が『秘密がバレていく展開』について共演者らと話している際、『私も変な物を食べる趣味があると言われていますけど‥‥』と唐突に切り出したのです。原田の発言に現場の空気は一瞬、何事か理解できずに静まり返ったのですが、静寂ののち、その突拍子のなさに大爆笑となったんです」(日テレ関係者)

 原田のおちゃめな天然ぶりで現場のムードはよさそうだ。

 ヒロインを務める「向かいのバズる家族」(日テレ系)での演技が好評なのは、「令和ブレイク女優」の声が高まっている内田理央(27)だ。

「現場の盛り上げ方も一級品ですよ。彼女はとにかくスタッフへのボディタッチが多い。疲れ気味と見えるスタッフの肩を揉むのは当たり前で、雑談をして盛り上がるとハイタッチのあと、腕まで組んでくるんです。スタッフへのサービス精神で『ここまでボディタッチしてくれるのは、かつての深田恭子以来』と大好評ですね」(日テレ関係者)

 深夜帯とはいえ2%前後の視聴率で推移しているが、現場の士気も上がってこれからが楽しみだ。

 対して、TBS系「インハンド」に出演する菜々緒(30)も「過剰サービス」でスタッフたちのテンションを上げていた。

「このところ話題になっているのは、菜々緒による収録現場への差し入れですね。先日、彼女が持ってきたのが大量の手作りサンドイッチ。菜々緒の手が触れたサンドイッチを口にしたことで露骨にコーフンしている男性スタッフがいて、現場全体が大盛り上がりだったんですよ」(TBS関係者)

 そのサービスは差し入れ行為だけでは終わらなかった。

「その男性スタッフの口元に、菜々緒が『アーンして』と言いながらサンドイッチ一切れを持っていったんです。彼のコーフンぶりたるや『脳溢血を起こすんじゃないか』と心配されるぐらいでしたよ」(TBS関係者)

 ここまでされたスタッフは、回を追うごとにじりじりと下がっている視聴率を回復させるために、何でもすることだろう。

 最後に、フジテレビ系「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」でヒロインを務める本田翼(26)と広瀬アリス(24)も「かわいすぎるダンス」を大胆ナマ披露して撮影現場で喝采を浴びていた。

「和気あいあいとした現場にあって、最大のムードメーカーが本田。この前は『かわいすぎる』と話題の『ラインモバイル』CMのダンスをスタッフと共演者の前でナマ披露していました。共演する広瀬もあのダンスを本田に教わってマスターしていた。2人が一緒に踊るさまはまさに目の保養でした」(フジテレビスタッフ)

 現場の高揚感をぜひ視聴者に還元してもらいたい。各連ドラ女優たちには、英断が待たれる。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
2
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
3
高島礼子の声が…旅番組「列車内撮影NG問題」を解決するテレビ東京の「グレーゾーンな新手法」
4
「致死量」井上清華アナの猛烈労働を止めない「局次長」西山喜久恵に怒りの声
5
皐月賞で最も強い競馬をした3着馬が「ダービー回避」!NHKマイルでは迷わずアタマから狙え