芸能

加藤綾子×三田友梨佳「ニュース女王」争いドロドロ内幕(3)ミタパン実家に「遺体トラブル」

 そんな上げ潮・三田アナの足をすくいかねない私生活情報が飛び込んできた。三田アナの実父は劇場「明治座」の社長としても知られているが、思わぬトラブルが発覚したのだ。

 事情を知る関係者が明かす。

「明治座は劇場の運営だけでなく、仕出し弁当の製造業も行っているのですが、昨年暮れに東京・荒川区にあった弁当工場を売却してしまったんです。それは大きな葬祭ホールの真裏にあって、買収した業者は跡地に『遺体専用ホテル』を建設するらしい。事情があって自宅に置けない遺体を火葬までの間、保管する施設で、東京中からワケありの遺体が運ばれてくるのではないかと、周囲の住民が困惑しているそうです」

 さっそく現地を訪れると、住民が重い口を開いた。

「明治座が2億円で弁当工場を売ったなんて話を聞いたよ。遺体保管施設の建設計画についても知ってるよ。エッ! 反対運動? 私もつい3日くらい前に町内会で聞いたばかりだから、正直、そこまで頭が回らないよ」

 はたして、実家が街ネタの火元になっているのを三田アナが知っているのかどうか‥‥。

「夜のニュースと日曜の『Mr.サンデー』のサブを任されたことで、三田アナは報道のエースの座を手にしました。4月からフル回転の働きぶりに本人は『体調管理が大変。なんせ私がメインなんですから』と周囲にも看板アナであることをアピールしています。一方で、夕方の時間帯はかねてからフジの鬼門。昨年春には元NHKの登坂淳一(47)の起用を発表したところ、セクハラ疑惑で降板。そうした過去があったにもかかわらず、カトパンを抜擢したことについては、アナウンス室でも『見えない力が働いた』と疑問の声が上がっていました」(局関係者)

 大金オファーで古巣に出戻ったものの、視聴率でジリ貧となったカトパン。そんな彼女に追い打ちをかけるのが「密約責め」である。

「もちろん今後の『五輪関連番組』でキャスターとして起用する布石で、カトパンを囲い込みしている。結果、多少視聴率が悪かろうが、“密約”として東京五輪までは番組を続けることが大前提になっている。もっとも、どんなに数字が低迷しても辞められない、つまり、カトパンが赤っ恥をさらす事態になる可能性もある」(芸能デスク)

 花の命は短いというが、カトパンの旬はいつまで続くのか‥‥。

「女子アナを統括するアナウンス室の室長といえば、これまで牧原俊幸さんや福井謙二さんのように、アナ出身者が務めるケースが多かった。ですが、2年前に就任した室長は編成部出身で、これまで数々の人気番組を手がけたヒットメーカー。バラエティーにも顔が利くので、局アナを番組にバンバン売り込むことに必死なんです。局内は、報道の顔として長年育ててきた秋元優里アナ(35)が竹林不倫騒動で脱落。椿原が結婚、出産するなど、2020年の東京五輪関連番組に向けて、顔となる女子アナの育成が嘱望されている」(局関係者)

 硬軟兼ね備えたミタパンにはますます有利か!?

「三田アナの次なるターゲットは、カトパンがメインを務める『Live News it!』のメインキャスター。カトパンはもともとフジの先輩として二人でも食事に行く仲。ただ報道の経験は皆無だっただけに、ミタパンはライバル意識剥き出しですよ。いわば『Live News α』をステップに夕方の顔になりたいというのが本音。さらには、安藤の番組の後任説も浮上しており、ミタパンの存在感は増すばかりです」(芸能デスク)

 才色兼備、見目麗しい女子アナ界の裏では、東京五輪に向けて、食うか食われるかのデッドヒートが過熱するばかりなのだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
3
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身
4
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
5
前世の記憶を持つ少年「僕は神風特攻隊員だった」検証番組に抱いた違和感