「神宮球場を壊す必要があるのか」コロッセオを思わせるアーケード、夕暮れに浮かぶ照明塔、ナイター開始前のあの匂い。記憶の中の景色を思い浮かべるたび、ふとよぎる問いではないだろうか。あの景色は、できればそのまま残しておいてほしい。そう思う人は多...
記事全文を読む→小泉進次郎「再生への闘い393日」(3)予算委員会での堂々たる質疑
イレブンの活動で被災地の現状を知った進次郎も、被災地のがれき処理を自分の選挙区の地方議員に掛け合ったり、被災者の失業手当の改善を要求し、実現にこぎつけるなど着実に“成果”を上げてきた。自民党福島県連青年局長としてイレブンのアテンド役を何度も務めた丹治智幸県議は、今後のイレブンの活動について、次のように期待を込める。
「地元の私たちが、いちばん恐れているのは、時間の経過によって被災地の現状が“風化”することです。注目度の高い小泉さんによって風化が防止されるのは大歓迎です」
くしくもイレブンの報告会翌日の2月12日の衆院予算委員会で、進次郎は与党議員として初めて質問に立った。前日の意見交換会で住民から「早く仮設(住宅)から出たい」という声が相次いでいた。委員会では根本匠復興大臣に対し、遠慮なく切り込んだ。
「いつ復興住宅に移れるのか、この見通しを示すことが長期間仮設住宅にお住まいの皆様に対するスタートじゃないですか。復興大臣、いかがですか?」
追及は根本大臣ばかりにとどまらない。谷垣禎一法務大臣、太田昭宏国交大臣、新藤義孝総務大臣といった役所のトップにも臆することなく質問を浴びせた。各大臣の答弁のあと進次郎は次のように質疑を終えた。
「確かにそういった諸課題に対する取り組みをやっているのはわかるんですが、恐らく今、テレビで見ている被災地の皆さんは、それだけ網羅されてわかっているんだったら、とにかく早く結果を出してくれと、そういった声がいちばん強いと思います。進捗状況や取り組みの状況がわかるような発信をしっかりとしていただきたいと思います」
千両役者が見栄を切るような締めくくりには、歴戦の大臣たちもかすんで見えた。前出の丹治県議がこう話す。
「委員会はテレビで見ていました。なかなかいい質問でしたね。復興加速の第一歩になるんじゃないですか」
与党に返り咲き、その一挙手一投足に注目が集まる進次郎とイレブン。震災後3年目となり、よりスピーディな復興こそが求められている。
(文中一部敬称略)
アサ芸チョイス
11月8日、歌手・島倉千代子(享年75)が肝臓ガンで死去した。島倉といえば、演歌の王道を歩むように、その生き様は苦労の連続だった。中でも、莫大な借金返済で味わった地獄は理不尽極まりなかったようで──。島倉は、男を信じて手形の保証人となったせ...
記事全文を読む→バナナマンの日村勇紀が当面の間休養に専念すると、所属事務所ホリプロコムの公式サイトで発表した。今年に入ってから体調を崩すことが多く、医療機関を受診した結果、休養が必要との判断に至ったのだという。「心身の回復を第一に、コンディションを整えなが...
記事全文を読む→ゴールデンウィークが明けても再起の見通しが立たず、長すぎる空白期間を過ごしているのは、左内腹斜筋肉離れでリハビリ中のヤクルト・山田哲人内野手である。沖縄・浦添キャンプのシートノック中に脇腹の張りを訴え、戦線離脱。5月になっても打撃のひねり動...
記事全文を読む→
