芸能
Posted on 2019年05月26日 09:58

松坂桃李主演映画でますます盛り上がりそうな“時代劇ブーム”のカラクリ!

2019年05月26日 09:58

 俳優の松坂桃李が時代劇初主演を果たした「居眠り磐音」が5月17日に公開された。最近の映画界では時代劇モノが増加しており、これにより「本格的なブームが巻き起こるのではないか」と期待の声が高まっている。

 時代劇モノは今年4月、佐藤健主演の「るろうに剣心」の最終章の製作が発表されて話題になったが、今年に入ってすでに、先ごろ川栄李奈と結婚した廣瀬智紀も出演する「映画刀剣乱舞」、瑛太主演の「闇の歯車」、佐藤健の「サムライマラソン」、高良健呉の「多十郎殉愛記」が公開。今後も「武蔵-むさし-」(5月25日公開)や「引っ越し大名!」(8月30日公開)、「決算!忠臣蔵」(11月22日公開)と目白押しだ。

「14年公開の佐々木蔵之介が主演した『超高速!参勤交代』がヒットしたあたりから、エンタメ系時代劇のラインが増え始めており、16年の『殿、利息でござる!』、そして『サムライマラソン』、『引っ越し大名』、『決算!忠臣蔵』がこれに乗った形です。一方で若手イケメン俳優が主演を務める作品が目立ち始めており、『居眠り磐音』、『サムライマラソン』、『他十郎殉愛記』がそれに当たります」(エンタメ誌記者) 

 つい最近までは高齢者が主なファンだった時代劇が、一気に若者向けに変貌を遂げているというわけだ。映画宣伝関係者はこう語る。

「需要の開拓先として大きかったのが、2005年あたりから火がつき始めていた“歴女”の存在です。これが一般に広く広がり、女性同士やカップルで鑑賞するパターンが増えている。今後も、イケメン俳優がどんどん時代劇映画に進出しますよ」

 どんなジャンルでも、女性が牽引するブームは強い。

(鈴木十朗)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年03月11日 06:45

    スマホの通知に追われる日常から、少し距離を置く。そんな「デジタルデトックス」では、若者が編み物や日記、フィルムカメラといったアナログ趣味にハマるケースが報告されているが、この流れは中年層にもじわじわと波及している。その背景にあるのは、仕事で...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年03月18日 14:00

    3月17日の明治学院大学白金キャンパスは、卒業式に出席したスーツ姿の男子学生や袴姿の女子学生で華やいでいた。その中でも、花柄ベージュ色の袴でひときわ目を引いていたのが、元「モーニング娘。」の北川莉央である。アイドルウォッチャーが解説する。「...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年03月19日 07:45

    4月29日公開予定の映画「SAKAMOTO DAYS」。原作は「週刊少年ジャンプ」で連載中の鈴木祐斗による漫画で、ストーリーは次のような感じだ。「かつて伝説の殺し屋として恐れられていた男・坂本太郎は、ある女性に恋したことを機に殺し屋を引退。...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/3/17発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク