芸能

“選手権”開催して! 乃木坂46秋元真夏、新必殺技「うっふん」誕生にファン歓喜

 これはファンの間でブレイクの予感!?

 8月18日放送の乃木坂46の冠番組「乃木坂工事中」(テレビ東京系)で、同グループの秋元真夏の新“必殺技”が誕生した。同回では「乃木坂46 不幸話グランプリ2019」と題して、メンバーたちが不幸話を披露していくという企画を放送。

 その中で秋元は自身の必殺技「ズッキュン」(両手でピストルを作り、ファンの胸を撃ち抜く動作)を6年間も続けてきたこともあって、番組共演者がリアクションに困っていることを見かける機会が増え、求められてやっていることもあって、秋元自身もしんどくなっていることを告白。

 秋元が「ズッキュン」に苦しめられている状況に、番組MCのバナナマン・設楽統は「ズッキュン」に代わる新必殺技が必要だとアドバイス。そこから「バズーカ」や「元気花火」「耳持ってドーン」などといった新ネタ案が生まれていたが、中でも番組内で好評だったのが、設楽が提案した「うっふん」だ。

 秋元が20日に27歳を迎え、設楽は「大人になってきたんだし、リアルに『うっふん』って言えばいいんじゃない?」と提案したことから、秋元は振り向きざまに後ろ髪を手で払い、カメラ目線で「うっふん」と決めゼリフを放つと、これが「絶妙にダサい」という理由で大ウケ。その結果、秋元は今後は状況に応じて「ズッキュン」と「うっふん」を使い分ける二刀流で活動していくことが決まり、ファンからも「『うっふん』おもしろいじゃん」「これは確実に流行るな」「他のメンバーのうっふんも見てみたい」などといった声も上がり、ファンにも好評のようだ。

「また、グループのエースである齋藤飛鳥も『うっふん』を振られ、実演していましたが、こちらはシンプルに可愛らしく、秋元とは違った魅力がありました。ちなみに3期生メンバーの岩本蓮加の必殺技である『じゃーん!』も同番組内で偶然誕生していましたが、18年にネット配信された『乃木坂46 6th Anniversary 乃木坂46時間TV』内で、メンバーたちがそれぞれ『じゃーん!』を披露する『真夜中のじゃーん選手権』なるものが開催され、ファンはニヤつきまくりで大好評だったようです。そのため、今度はメンバー全員で『うっふん選手権』をやってほしいというリクエストも結構な量で見られています」(アイドル誌ライター)

 とりあえずは握手会でメンバーたちに「うっふん」をリクエストするファンが増えることは間違いなさそうだ。

(石田安竹)

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