「競馬史発掘 正史に書かれなかったあんな話こんな話」星海社新書/1650円春のGⅠシリーズで盛り上がる中、ファンが足しげく通う競馬場には、数多くの逸話が存在する。「ウイニング競馬」(テレビ東京系)で長年レース実況を務めるフリーアナウンサーの...
記事全文を読む→医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<食中毒>「発症場所は家庭が急増」
気温も湿度も高い時期に最も多く発生する食中毒。
食中毒といえば、近年「病原性大腸菌O-157」が猛威をふるっている。加熱が不十分な肉類などが主な感染源となり、潜伏期間は2~3日が一般的。鶏や牛、豚などが原因の「カンピロバクター」は1~7日(平均は2~3日)、生肉・生卵などの「サルモネラ菌」は12~24時間。カキなどで知られる「ノロウイルス」も、1~2日の潜伏期間だ。
激しい下痢や腹痛、嘔吐、発熱などの症状が起きる。
つまり、細菌性やウイルス性の食中毒の場合、直前に食べたものより2~3日前に食べたものが原因となるケースが多い。
一方、サバやイワシなどに寄生するアニサキスなどの寄生虫の場合は、数時間で激しい腹痛や嘔吐が発症する。
近年、食中毒で増えているのが、鶏肉を中心とした「カンピロバクター」。理由としては、牛レバーや豚の生食提供が法律で禁止される中、鶏肉はレバーや半生状態で食べる機会が増えたことが推測されている。
また、意外に多い発症場所が家庭での食事 。まな板などを介して菌が他の食材に付着することが多いので、肉と野菜を切るまな板は分別し、食材を切ったらそのつど洗う、などの注意が必要だ。また、肉は中まで十分に加熱すること。
食中毒になる人・ならない人には当然ながら、食べた量の差が影響している。加えて、免疫力の個人差も大きく、乳幼児や高齢者、持病がある人などは重症化しやすいと言われているので注意が必要だ。
ちなみに、「一度アタッたら、その食材を食べられなくなる」と思い込んでいる人もいるが、心配は無用。例えば、カキやサバなどを食べて嘔吐、じんましんの症状が出たら、むしろ食中毒ではなく、その食材に対するアレルギーを疑ったほうがいい。ぜひ検査をおすすめする。
田幸和歌子(たこう・わかこ):医療ライター、1973年、長野県生まれ。出版社、広告制作会社を経てフリーに。夕刊フジなどで健康・医療関係の取材・執筆を行うほか、エンタメ系記事の執筆も多数。主な著書に「大切なことはみんな朝ドラが教えてくれた」(太田出版)など。
アサ芸チョイス
11月8日、歌手・島倉千代子(享年75)が肝臓ガンで死去した。島倉といえば、演歌の王道を歩むように、その生き様は苦労の連続だった。中でも、莫大な借金返済で味わった地獄は理不尽極まりなかったようで──。島倉は、男を信じて手形の保証人となったせ...
記事全文を読む→メジャーリーグの3月・4月の月間MVPにはドジャースの大谷翔平が選ばれ、投手部門での初受賞となった。5試合に先発登板して2勝1敗、防御率0.60の好成績からして、文句ナシの選出だったことは想像に難くない。しかし日本球界では、セ・リーグの3月...
記事全文を読む→借金13、単独最下位。4月の時点で早くも重苦しい空気に包まれていた中日が、苦境打破の願掛けとして持ち出したのが、古来の験担ぎである「盛り塩」だった。それがわずか10日で、税込650円のおにぎりに化けた。バンテリンドームナゴヤで5月4日から発...
記事全文を読む→

