スポーツ

「竹内由恵似」の声も!「五輪内定」前田穂南、ファンを爆増させた意外ポイント

 9月15日に行われた、東京五輪出場の内定選手を決定するマラソン代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ」(MGC)でみごと女子で優勝した前田穂南が、一躍注目を集めている。

「兵庫県出身で中学時代から陸上を始めた彼女は、大阪薫英女学院高校の3年生の時に1500mでインターハイ大阪府大会で優勝。2016年に百貨店の天満屋に入社後は長距離でメキメキ実力をつけ、17年、初マラソンとなった大阪国際マラソンで12位、同年の北海道マラソンで優勝を果たし、今回のMGCの出場権を得たのです。身長166cmで体重46kgとかなりの細見ですが、意外なほどのタフさと冷静なレース展開の判断が、MGCでも発揮されましたね」(スポーツ紙記者)

 認知度が高まるにつれ、すでにネット上では〈テレビ朝日の竹内由恵アナに似ている〉〈いやいや艶系女優の小倉ゆずに似すぎだろ〉と話題になっていた前田だが、MGCでも話題が沸騰。〈ほなみちゃん可愛い!〉と大声援が飛び交ったのだ。

「ゴール後は脱水症状を起こし医務室に運ばれた前田ですが大事には至らず、その後は笑顔で報道陣の質問に応え、同日は深夜まで各メディアにひっぱりだこ状態でした。そんな中、視聴者の注目を集めたのはテレビ出演の際に見せたメイク。レース中がすっぴん状態だっただけに、ずいぶんな変わりようだったのですが、そのメイクがお世辞にも上手とは言えないもので、《化粧ちゃんとしろよ》とツッコミが上がっていたほど。しかし彼女の場合、そんなプライベートでの不器用さが垣間見える様子が、逆に男性視聴者をある意味、興奮させたようです」(夕刊紙記者)

 注目度急上昇のプレッシャーに負けず、五輪での活躍に期待したい。

カテゴリー: スポーツ   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
2
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
3
高島礼子の声が…旅番組「列車内撮影NG問題」を解決するテレビ東京の「グレーゾーンな新手法」
4
「致死量」井上清華アナの猛烈労働を止めない「局次長」西山喜久恵に怒りの声
5
皐月賞で最も強い競馬をした3着馬が「ダービー回避」!NHKマイルでは迷わずアタマから狙え