スポーツ

巨人・鈴木尚広、阿部慎之助よりこっ恥ずかしい「重婚報道」にドン引きの声

 今シーズンから読売ジャイアンツの一軍外野守備走塁コーチを務めていた鈴木尚広のダブル不貞報道を10月17日発売の「週刊新潮」が報じた。

 鈴木は球団に対して「一身上の都合」を理由に退団を申し入れ、球団が前日の16日付で退団すると発表していたが、その背景には医師の夫と二人の息子がいる元アナウンサーの女性との不貞愛発覚があったようなのだ。

「鈴木は2003年に今の奥さんと結婚し、中学生になる息子もおり、10年にはベスト・ファーザー賞まで受賞している。しかし現状としてはすでに家庭は崩壊し、奥さんとは離婚訴訟中なのだという。また、記事に登場した鈴木夫妻の知人によれば、鈴木は奥さんを怒鳴ったり、手を上げることもあり、ベストファーザーと言うにはほど遠い存在だったようです」(エンタメ誌ライター)

 さらに同誌では、不貞関係を決定づける鈴木と不貞相手とされる女性のツーショット写真も掲載しており、その中には離婚成立前にも関わらず、黒のタキシードに身を包んだ鈴木と、ウエディングドレス姿のその女性が寄り添うという、報じられている通り“重婚”を思わせるものまである。

「今シーズン限りでの現役引退を発表している同チームの阿部慎之助も、12年に、元グラドルでタレントの小泉麻耶との3夜連続不貞密会を報じられています。その際、阿部は宅配便の配送人を装うような出で立ちで小泉のマンションを訪れていたと伝えられている。阿部もそんな恥ずかしい姿を目撃されたわけですが、鈴木の不貞相手とのウエディング写真は気持ち悪さも段違いで、シャレにはならないレベル。そのため今回の報道に世間からは『こんな写真見せられて奥さん可哀想』『日本シリーズ前なのに何やってくれてるんだよ!』などといった声が上がり、巨人ファンもすっかり呆れた様子です」(前出・エンタメ誌ライター)

 現役時代は通算盗塁数228を記録していることから、“代走のスペシャリスト”の異名をとった鈴木だが、足だけではなく手も速かったということか。

(佐伯シンジ)

カテゴリー: スポーツ   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
3
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
4
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策
5
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身