芸能

矢口真里「夫がワナワナ震えた不倫騒動の“物的証拠”」

 元「モーニング娘。」の矢口真里が不倫騒動で、離婚が決定的だ。夫の留守中に、自宅に年下モデルを連れ込んでいたというから恐れ入る。しかも、帰宅した旦那が決定的な“不倫SEX”の現場まで目撃していたというのだ。

 矢口真里(30)といえば、11年に、3歳年下の俳優・中村正也(27)と結婚したばかり。当時、矢口の身長が144センチなのに対し夫の中村が192センチという実に48センチもの“身長格差”が話題になったほどだった。ところが、春先から別居報道が流れていたと、芸能記者が語る。

「5月16日発売の『女性セブン』では、夫婦の間の収入格差と、出産の時期を巡って夫婦が対立。その結果、別居したと報じましたが、その翌週の21日に出た『週刊女性』では、2月22日に、夫の中村がドラマの地方ロケに泊まりで行っている間、矢口は業界関係者数人との飲み会に参加。お開きのあと、参加者の1人であるファッション誌の男性モデル(25)を自宅に“お持ち帰り”したあげく、帰宅した旦那にバレたと報じられています」

 矢口の不倫相手も、夫の中村同様、身長190センチのヤサ男だった。タイプの似た男を自宅に連れ込むという暴動に、中村が怒りでワナワナと震えたのは言うまでもない。

 さる芸能関係者が声を潜めて言う。

「実は、以前から中村は、矢口の動向を気にしていたんです。そこでロケを早々に切り上げ、予定より早く帰宅。玄関にあった矢口と見慣れぬ男の靴に愕然としたそうです。そこで中村がおそるおそる寝室のドアを開けると、半裸状態で布団をかぶった矢口と見知らぬ男が、見慣れたベッドで眠っていたというのです。その様子は明らかに“一戦交えたあと”だったといいます」

 まさか中村が帰ってくるとは思っていなかった矢口は、物音で飛び起き、顔面蒼白でしばし茫然となった。

「そのうち男も起き、事の重大さを飲み込んだようで、中村に対して即座に土下座。離婚訴訟に備えてか、中村は2人の関係が一発でわかる“物的証拠”をその場で押さえ、そのままマンションを出て別居に至りました」(前出・関係者)

 実際、中村のブログを見ると、2月19日以降、それまで頻繁に登場していた矢口が一切姿を見せなくなり、さらに4月8日には「今から新しいベッドを下見しに行きます」と、結婚3年でベッドを買い替えるというのは確かに不自然。もはや修復の可能性はゼロに近いという。プロダクション関係者が明かす。

「矢口は離婚しない方向で考えたものの、騒動を口止めしたことが、かえって中村の反感を買った。このことで、中村はますます矢口への不信感を強めたといいます」(芸能レポーター)

 はたして、今回の騒動はどのような結末を迎えるのか。芸能ジャーナリストの佐々木博之氏が言う。

「すでに、双方が弁護士を立てて話し合いに入っているという噂もあり、離婚は間違いないのではないでしょうか。矢口は5月21日に名古屋の生放送番組に出演した際、もう結婚指輪を外していましたしね。それにしても、結婚から2年足らずで他の男に対して肉食っぷりを発揮するなんて、あんな顔してなかなかやりますね」

 しかし、今回の騒動で戦々恐々としているのは、この不倫騒動の続報が出ることだという。

「もともと中村は、矢口の不倫をかなり前から疑っていた。今回の相手は、単なる火遊びの相手で、初対面の間柄。他にも本命の不倫相手がいると疑っている。離婚問題がこじれれば、思わぬ泥沼に発展する可能性もあります」(プロダクション関係者)

 5月24日にはレギュラー番組「ヒルナンデス!」(日本テレビ)を体調不良で欠席した矢口。このまますんなり“ニゲルンデス”とはいかないようだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
2
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
3
高島礼子の声が…旅番組「列車内撮影NG問題」を解決するテレビ東京の「グレーゾーンな新手法」
4
「致死量」井上清華アナの猛烈労働を止めない「局次長」西山喜久恵に怒りの声
5
皐月賞で最も強い競馬をした3着馬が「ダービー回避」!NHKマイルでは迷わずアタマから狙え