芸能
Posted on 2019年12月19日 17:59

NHK、「いだてん」宮藤官九郎への“ダメ出し”が大炎上中!

2019年12月19日 17:59

 自分たちで起用しておきながら、なんたる言い草か。NHKの放送総局長が発した言葉に、視聴者からの呆れ声とブーイングが飛び交っているという。

 12月18日の定例会見でNHKの木田幸紀放送総局長は、大河ドラマ史上でワースト視聴率に終わった「いだてん」について「見応えがあった」と評価していたが、それに続く言葉が炎上の元となったというのだ。

「本作の視聴率が大河史上初の一桁に低迷したのは、大河ドラマの定石を外しまくったクドカンこと宮藤官九郎の脚本にあるというのが定説となっています。その点を踏まえて放送総局長がクドカンに対して『もう一度、大河に挑戦していただけないか』とエールを送ったところまではいいのですが、その後に『その際には、もうちょっと分かりやすく描いていただければ』と注文。これには視聴者から、《そもそもクドカンに依頼したのはNHKのほうだろう》《そういう分かりづらい作品を作らせたんじゃないの?》との大ブーイングが続出したのも無理はありません」(テレビ誌ライター)

 昨年12月19日の定例会見で木田総局長は、「いだてん」の初回放送分について「相当凝った構成にはなっている」と説明。その上で「(話が)行ったり来たりはしているんだけど、飽きることなく一気に楽しんで見せてくれる」と作品の特色を強調し、「1年間、素晴らしいドラマを展開してくれる予感をさせてくれた」と語っていた。

「これらの発言でも分かるように、NHK側も当初は『いだてん』の複雑で分かりづらい構成を称賛していました。それがいざ放送が終了したら『もうちょっと分かりやすく』では、前言撤回もここに極まれりです。しかも視聴率低迷の原因を局側の責任として総括せず、脚本のクドカンに押し付けたも同然ですから、視聴者はもちろんクドカンのファンからもブーイングを受けるのも当然。貴重な受信料を1話1億円と言われる莫大な制作コストにじゃぶじゃぶと注ぎ込んでいることへの反省は、微塵も感じられませんでしたね」(前出・テレビ誌ライター)

 この調子では、クドカンからも「NHKをぶっ壊す!」と三下り半を叩きつけられないか、心配になりそうだ。(金田麻有)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2022年07月05日 17:58

    可愛さ余って憎さ百倍。いやはや、この2人のバトルは本当にすさまじかった。沢口靖子が主演したNHK連続テレビ小説「澪つくし」や、渡辺謙主演の大河ドラマ「独眼竜正宗」の脚本を手掛け、飛ぶ鳥を落とす勢いだった脚本家のジェームス三木氏。ところが19...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年07月31日 06:45

    堺雅人主演ドラマ「VIVANT」(TBS系)が3年ぶりの続編でも、圧倒的な存在感を放っている。第2シーズンの初回放送は、平均世帯視聴率18.8%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)を記録。放送中にはXで世界トレンド1位になった。前作は2023年...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    芸能
    2026年08月06日 17:00

    2024年7月に停車中のロケバス内で共演者の女性に性的暴行をしたとして、不同意性交と不同意わいせつの罪に問われたのは、元お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二被告だ。その第6回公判が8月5日に東京地裁で開かれ、検察側は懲役7年を求刑。...

    記事全文を読む→
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/8/4発売
    ■690円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク