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記事全文を読む→ダイアモンド☆ユカイの「電球道」(4)“裸のマハ”はランプの曲線
アーティストとして数々の作品を残してきたユカイ。電球をイメージした曲は今まであったのだろうか?
さすがに電球という言葉は直球では使ってないけど、「腰のあたりの‥‥」とか「ボディラインがたまらない」なんて歌詞があるはずだけど、電球の比喩表現で作詞したはずだよ。
90年に発売されたアルバム「I'M THE BEST 世界の女は俺のもの」に収録されてる「Back Street Lover」の歌詞の中に「crystal lady そそるぜボディライン 紅の爪をたてて 腰を振る」とあるが、これが電球のラインをイメージした詞のようだ。
近代絵画の創始者、フランシスコ・デ・ゴヤの絵が好きなんですよ。ゴヤが描く女性の裸は「裸のマハ」、あれこそ、電球のボディラインだからね。
あの時代、電球はなかったから、ランプの曲線だろう。スペインの「プラド美術館」まで、わざわざ観に行ったんだから。
わかる人にはわかる、天才にしかわからないタッチだと感じたよ。
電球は生きてるからね。LEDはCDと一緒。あれはロボットだよ。LEDの明かりには虫も寄らないんだよ。だから野外のイベントには、電球よりLEDがいいよ。でも、ロウソクの光に照らされた電球はキレイだよ。光ってのは立体だからね。人間は光と影によって物体を見分けるわけ。これは人生のテーマかもしれないね。光が強烈に強い人ってのは影を必ず持っているものなんだ。
電球にはそれがあるよね。蛍光灯は全てを明るくするから味気ないんだ。
何年後かはわからないけど、ミニカーブーム的な電球ブームは必ず来るよ。1つ3万円ぐらいになるんじゃないの? 俺は売らないけどさ。
将来、「ダイアモンド☆ユカイ博物館」ができるとしたら、電球コーナーは絶対に作るね。シンプルなものをもっと買っておこう。スケルトン型がいいね。スケスケのやつを。
俺にとって電球への愛は人間の「ある側面」だね。人はいろいろな面があるってことだよ。
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