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記事全文を読む→ビートたけしの名言集「今年も多岐にわたり忙しいビートたけし」
1月某日、この日が仕事始めの殿は、レギュラー番組のため局の楽屋に入ると、いきなり“通常運転”といった感じで、さまざまな仕事の打ち合わせをジャンジャンとこなしていました。
まず、春の特番の打ち合わせを20分程で済ませると、
「おい、3日で18ページ書いちまったよ」
と、正月休みの間に書き上げ、みずからプリントアウトしてきた書き下ろし短編小説をマネージャーに手渡したのです。そして、
「結局、休みも小説書いてたら終わっちまったよ」
と、つぶやいたのでした。
で、その書き下ろし小説のあらすじを“某出版社のオイラの担当に伝えといてくれ”といった感じで語り終えた殿は唐突に、
「おい、そういえば次のライブの日程はもう発表したのか?」
と、4月に予定している「ビートたけし ほぼ単独ライブ・第10弾」について、わたくしに聞いてきました。
「殿、まだ会場が決まらないので、正式な日程はもう少々お待ちください」と、ライブの進行具合について報告すると、
「そうか、ライブはあれだな。今年は4回はやりてーな!」
と、去年と変わらぬ“ライブ至上主義”を改めて宣言し「今度のライブはよ──」と、自然な流れで「20年のたけしライブ」の打ち合わせに入っていったのです。で、ひとしきり盛り上がると、やはり唐突に、
「正月は何か変わったことあったか?」
と、定番の“弟子に聞く新着情報”を投げかけてきました。年末の格闘技とボクシング、殿の紅白の反響、最新の野次馬的芸能ニュースなどなど、年末から正月にかけて、気になったことや見たことを報告したところ、
「しかし紅白の反響はすごいな。会う人会う人に言われるよ。こうなりゃ、あれだな。もう歌手として営業回るか! 1曲歌って、あとは適当に2時間漫談やってよ」
と、あまり歌手らしくないツアー案を、提案したのでした。さらに、
「あれだな。表彰状もよ、地方でライブやる時はその土地のネタを仕入れてやるか? 必ずいるだろ、横領して捕まった地元の町役場のねーちゃんとか、スケベなことして捕まった市議会議員とか、そういうのネタに入れてよ、表彰状にして読み上げてやるか!」
と、紅白でも披露した「ビートたけし的毒ガス表彰状」地方バージョン案を提案していました。
ちなみに殿はツービート時代、漫才の営業で地方へ行くと、舞台前、タクシーの運転手さんなどから、地元の人しか知らないご当地のブラックニュースネタを聞き込み、漫才のネタに入れていたと言っていました。話を楽屋へ戻します。
テレビの仕事、小説、ライブと、次から次に打ち合わせを済ませた殿は、
「しかし、今年もやること多いな~。まーいいか!」
と、自分に言い聞かせるように大きな独り言をつぶやくと、本番に備え、トイレに立ったのでした。
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◆プロフィール アル北郷(ある・きたごう) 95年、ビートたけしに弟子入り。08年、「アキレスと亀」にて「東スポ映画大賞新人賞」受賞。現在、TBS系「新・情報7daysニュースキャスター」ブレーンなど多方面で活躍中。本連載の単行本「たけし金言集~あるいは資料として現代北野武秘語録」も絶賛発売中!
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