芸能

見せるとしても“先っちょ”だけ!白石麻衣が徹底してきた「プロの自制」とは?

 乃木坂46の白石麻衣が2月13日放送の「櫻井・有吉THE夜会」(TBS系)にゲスト出演し、“ベロ出し”を拒絶する一幕が話題を集めている。

“超正統派アイドル”として長く乃木坂のトップに君臨してきた白石は、お笑いタレントのイジリー岡田から十八番芸である“高速ベロ”をするよう懇願されるも、これを拒否し、「口の中を見せる行為は私は恥ずかしいなと思うので」とその理由を説明。続けて、「アイドルの間はやめておこうかな」とも語り、応援してくれるファンのためにも高いプロ意識を崩すことはなかった。

 また、乃木坂46の他メンバーも「メディアとかでアッカンベーとかを求められることがありますが、確かに白石が舌を大きく出しているのは見たことない」と証言しており、白石の“ベロ出し”自体もまたレアケースのようだ。

「9年間のアイドル生活の中で異性との噂なども取り沙汰されたことがなく、様々な誘惑をきちんと断ってきたといえる白石はやはり“アイドルの鑑”としての素質が備わっているのか、過去の映像や画像を振り返っても、口を全開にしながら舌の大部分を見せているものは皆無で、どれも先端部分だけを口の小さな隙間からのぞかせている程度のものばかり。笑う際にも口を手で覆うことが多く、テレビ番組で愛嬌たっぷりに舌の先端を少しでも見せた場合には、“ちょこっとベロを出すのが可愛すぎ!”などとSNSで話題になるほどです。そういった白石の徹底ぶりを鑑みれば、イジリー岡田の“高速ベロ”はあまりにハードルが高すぎるため、しっかりと拒否した姿勢には『無茶振りされてもベロだけは見せない白石麻衣ちゃんのプロ意識がさすが』『解禁される日が逆に楽しみ』との反応が出ています」(テレビ誌ライター)

 アイドルの王道を突き進んできた白石のプロフェッショナルな一面が垣間見えた瞬間であり、ファンは“先っちょ”のみで楽しむしかなさそうだ。

(木村慎吾)

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