芸能

芸能界「薬物汚染」裏捜査実態(終)五輪前に「紅白歌手」「大物俳優」が…!

 はたして槇原の次にパクられる大物芸能人は? あの薬物有名人の近況から、極秘捜査情報まで、ギョーカイの事情通が大暴露!

A(スポーツ紙デスク) 厚労省のイベントで本格復帰を印象づけた清原和博だけど、銀座で泥酔して大暴れしたのが発覚したりと、相変わらず騒がしい。

B(ベテラン芸能記者) やはり「番長」のネームバリューは絶大で、今もタニマチに恵まれているんだろう。ほぼ無収入にもかかわらず、湾岸エリアのタワマン住まいというからね。

C(ワイドショーデスク) 実は厚労省とか政府絡みのイベントというのは驚くほどギャラが安い。それでも出たというのは改心した証拠とみて、6月の執行猶予明けに向けて、テレビ出演のオファーがバンバン舞い込んでいた。でも、銀座の一件でためらう局も出てくるだろうね。

B 警察が手っとり早く手柄をあげるには「再犯」を狙うのが一番だけど、清原はすでにマークから外れているという情報もある。しかし、現場の制服警官はそんなこと知らないから、繁華街で清原を見つけたら、監視を続けて職質をかけるらしい。飲むたびに「検査をさせて」ってせがまれるもんだから、清原が荒れるのも無理はない(笑)。

A 先日、有罪判決を受けた田代まさしにも執行猶予が付いたけど、「もうイベントで講演させるな」という声が多い。

C 裏切られた思いの支援者もいるだろうからね。

A いや、田代の場合は滑舌をよくするために使用していたなんて話があって、講演で全然ロレツが回っていなかったのが、トイレ休憩を挟んだら急にハキハキとしゃべりだしたこともあったそうだよ。

B それはマズいよね。沢尻エリカ、槇原と警視庁に大物をかっさらわれたマトリも、このままじゃメンツが丸潰れだ。雑誌とかに「次に捕まる芸能人」の名前がイニシャルで出ているけど、マトリ(厚労省の捜査当局)の捜査員が親しい記者に接触して「このMって誰?」とか聞いてきたらしい。

C マトリといえば潜入捜査のプロという印象が強いけど、警視庁の捜査員も最近は見た目が反社(反社会的勢力)寄りになっており、茶パツや半グレみたいなファッションが浸透しているという話だ。

A で、次の「候補者」といえば‥‥。

B 槇原が逮捕された時に、薬物常用者のタレントをペラペラしゃべったという話もあって、そこから浮上したのがNHK紅白歌合戦にも出た女性歌手のMと大物司会者のM。もし本当だとしても、当人たちもしばらくは「自粛」するだろうから現行犯でパクるのは難しいだろうね。

A それでも手を出してしまうのが薬物の恐ろしさなんだろうね。でも酒井法子は「仲間」に関しては最後まで口を割らなかったと言われている。人気俳優を夫に持つSや肉体派の大物俳優Kは、酒井の心意気に感動してクスリをスッパリやめたそうだ。

C 酒井といえば昨年、11年ぶりに地上波に復帰したけど、それ以降はサッパリ。親しいプロデューサーが言うには「まだ周囲に怪しい人間がタムロしているので起用できない」だそうな。

B 新型コロナの影響で世間の関心が薄れているとはいえ、五輪までにあと1人か2人はパクられるというのが定説だ。

A 意外なところで名前が挙がっているのが、美人妻が個人事務所の代表を務める大物俳優のS。クスリが原因で、もはや家庭内別居状態。仕事もセーブせざるをえないようで、すでに奥さんが警察に相談しているという話まである。

C 真偽はともかく、警察に負けないよう我々も監視を続けないとね(笑)。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
3
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
4
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身
5
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策