芸能

インテリ芸人が今やヤバイおじさん?ラサール石井の政権批判に冷め切った声

 タレントのラサール石井が連日のようにテレビ出演し、口角泡を飛ばして“政権批判”していることが話題になっている。

 5月12日には「とくダネ!」(フジテレビ系)から「ひるおび!」(TBS系)をリモートでハシゴ出演し、検察官の定年を延長する検察庁法改正にNGを突きつけた。

 ネット上ではそんな姿に違和感を抱く人が続出しているが、ラサールは「事務所に反対されることも分かっていながら、言わざるを得なくて個人で声を上げている。事務所が言わせていることなんてありえないし、“黒幕”がいるなんてそんなバカなことがあるわけがない」と強調。今後も独自にツイートしていく意欲を見せている。

「かつては芸能界イチのインテリ芸人として名を馳せたラサールですが、最近は政権批判にご熱心で、毎日のように怒りのツイートを連発するくらいしか存在感を示すことができないように見えます。しかし、その中身はかなり感情的。ネット上では“単なるヤバイおじさん”という指摘も多いですね」(ネットウォッチャー)

 2018年5月には「今の日本はひどすぎる。そしてひどい奴等はみな私と同世代の人間だ。情けない、申し訳ない」「上にへつらい下に威張る世代。自己保身世代。10年待ってくれ。みんないなくなるから。その間力をたくわえてくれ。若者よ」と、若者に呼びかけているが、過去に「浅田真央ちゃんは早く彼氏を作るべき」「ミキティやキムヨナには勝てないよ。棒っ切れが滑ってるみたい。女になって表現力を身に付けて欲しい」などとツイートし大炎上。その後、謝罪に追い込まれる失態を掘り起こされている。

 今後はぜひとも、インテリ芸人の面目躍如を期待したいところだ。

(ケン高田)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
南原清隆が証明…もう似顔絵も名前表示もテレビ画面に映せなくなった松本人志の「絶望的未来」
2
相撲協会理事長の面目丸つぶれ!名門・八角部屋が見るも無残な「関取ゼロ」の暗黒期へ
3
【新日本プロレス】団体最高峰の王座戦「対戦相手がショボい」ので「セミ扱い」の大ブーイング
4
不倫横行はNHKの「企業風土」…不倫同棲がバレた「ニュース7」畠山衣美アナに下される「見せしめ処分」
5
すがちゃん最高No.1「壮絶過去」で好感度爆上げ&柏木由紀と熱愛も「まさかのCM差し替え」深刻事態