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関西で絶大な人気を誇るタレントの上沼恵美子が、キングコングの梶原雄太に“公開説教”だ。6月8日放送の冠ラジオ番組「上沼恵美子のこころ晴天」にて、3カ月ぶりの共演を果たした梶原を「帰って来なくていいのに帰って来ました」となじったものだ。
さらに上沼は、帰ってきたかったと語る梶原に対して「それだったらあんた、今朝なんかメールしてこいよ、私に」と厳命。梶原に30秒間にわたる釈明の機会を与えるも、結局は「甘えっちゅうヤツやな」とバッサリ切り捨て、「たるみ、甘え、なまけ、無礼、上から目線、天狗」と罵詈雑言の限りを尽くしたのである。
「この発言がネットニュースで伝わると、ツイッターを中心に《いったい何様のつもり!?》《どっちが無礼なんだよ》といった反発が続出。器が小さい、勘違いといった批判も相次ぎました。ただ、上沼の発言にネット民が噛みつくのはよくあることで、『M-1グランプリ2017』でマヂカルラブリーに対して『好みではない』『よう決勝残ったなと思って』とダメ出しした際にもやはり炎上したものでした。もはや『暴言』からの『ネット炎上』は上沼にとってお家芸みたいなものです」(芸能ライター)
そんな炎上などものともせず、関西では“女王”としてテレビに出演しまくっている上沼。梶原への公開説教もすぐに沈静化しそうだが、それにしても、なぜ上沼の暴言は“致命傷”にはならないのだろうか。
「ネットの評判だけを見ていると上沼に批判が殺到しているように思えますが、『上沼恵美子の─』が聴かれている関西地区では、ほとんどの人が“暴言”とは感じておらず、あくまで叱咤激励のひとつだと受け止めているんです。上沼自身も決して梶原に激怒しているのではなく、公開説教の直後には、『私も会いたかった。本当に会いたかったもん』と笑顔を見せるなど、説教相手の梶原も含めて関西人同士の密なコミュニケーションの表れなんです。ただそのやり取りが、非関西人にとってはキツい言葉に感じられるということなんでしょう」(前出・芸能ライター)
それゆえ関西では、今回の公開説教を問題視する声がほとんどないうえに〈もっと言ったれ!〉という視聴者も少なくないという。上沼の関西流トークに文句をつけるのは、上沼の番組を観たり聴いたりできない地域の人ばかりなのかもしれない。
(金田麻有)
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