女子アナ

ようやく再開「M」、田中みな実の「もはやホラー」な怪演に熱烈ラブコール!

「もはや片平なぎさを飛び越えてホラーだね」

 そうつぶやいたのは、タレントの伊集院光である。6月6日にオンエアされたドラマ「M 愛すべき人がいて」(テレビ朝日系)は、コロナ禍による撮影中断で第3話を最後に新作が途絶えているが、SNSを中心に熱心なファンが急増しているため、第3話をリミックスバージョンでオンエア。番組の熱烈ファンである伊集院と社会学者の古市憲寿氏、そしてナイツの塙宜之によるコメンタリー付き放送となった。

「許さなーーーーーーーーーい」

 中でも最も盛り上がったのが、田中みな実が演じる礼香の演技に対してだ。音楽プロデューサー・マサ(三浦翔平)の秘書でありながら、不気味な眼帯姿で執拗にマサのストーカーと化す。そして恋敵を疑うアユ(安斉かれん)に対し、眼帯を外しておびえさせ、妙なイントネーションで宣戦布告したのである。

 かつて大人気だった「スチュワーデス物語」(TBS系)で、片平なぎさが白い手袋を外して義手を見せつけるお決まりのシーンがあったが、田中みな実の破壊力は「もはやホラー」の域に達している。

 放映休止後は「Mロス」から「みな実ロス」がSNS上を駆け巡ったが、ようやく、6月13日の第4話を皮切りに再開が決まったことでふたたび「M祭り状態」に。その予告では、礼香がマサを尊敬する流川(白濱亜嵐)とディープキスを交わしていたりと、早くも波乱の模様だ。待たされていた「みな実ロス」に存分に応えてくれそうである。

カテゴリー: 女子アナ   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「致死量」井上清華アナの猛烈労働を止めない「局次長」西山喜久恵に怒りの声
2
完熟フレッシュ・池田レイラが日大芸術学部を1年で退学したのは…
3
またまたファンが「引き渡し拒否」大谷翔平の日本人最多本塁打「記念球」の取り扱い方法
4
打てないドロ沼!西武ライオンズ「外国人が役立たず」「低打率の源田壮亮が中心」「若手伸びず」の三重苦
5
京都「会館」飲食店でついに値上げが始まったのは「他県から来る日本人のせい」