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記事全文を読む→中畑清が振り返った「日本シリーズ大逆転劇」舞台裏にさらなる“裏”あった!?
1989年の日本シリーズ「巨人─近鉄戦」における巨人の大逆転劇、ご記憶にあるだろうか?
3連敗後、巨人が4連勝で胸のすくような日本一に輝くというドラマ演じていたのだ。この4連勝につながる原動力となったのは、3戦目で勝利投手となった近鉄の加藤哲郎投手のこんな巨人を見下すようなヒーローインタビューでの発言だったろう。
「なんてことなかったですね。フォアボールさえ出さなかったら打たれそうな気がしなかったんで。まあ大したことなかったですね。シーズンのほうがよっぽどしんどかったですからね、相手も強いし…」
また、この舞台で引退を決めていた巨人・中畑清氏の最終第7戦における代打ホームランも感動的だったが、その中畑氏がこのシリーズを振り返ったYouTube番組を視聴したところ、意外なことにも気づいた─。
それは、テレビ東京が運営するYouTubeのスポーツチャンネル〈テレビ東京スポーツ〉、8月19日投稿回での内容だ。
第3戦が終わり、あんなに落ち込んだことはなかったという中畑氏、球場を離れるバス車内はまるでお通夜のような空気だったそうだが、加藤投手の発言が車内の映像で流れたとたん、“このヤロー!”というふうに空気が激変したそうだ。「怒りが集約されてチーム力になった」と力を込めて語った中畑氏。だが、興味深いのは、中畑氏には加藤投手が、「シーズン中のロッテ戦より楽でした」と89年パリーグ最下位だった「ロッテ」の球団名を加藤投手が口にしたと記憶されていることだ。
実は、加藤投手は後日、当時を振り返ったテレビ番組の中で「ロッテなんて言っていない」と完全否定しているのだ。もっとも、「調子に乗っていた…」と殊勝に反省もしている様子だったが…。
いずれにせよ、〈病は口より入り、禍は口より出ず〉との故事がある。まさにそれを実践してしまった加藤投手、近鉄には禍だったが、巨人にとっては転じて福と成す好例だった。
(ユーチューブライター・所ひで)
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