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記事全文を読む→モロ師岡×テリー伊藤(1)「半沢直樹」はセリフに数字や専門用語が多かった
◆ゲスト:モロ師岡(もろ・もろおか) 1959年生まれ。千葉県出身。90年頃からコメディアン、俳優として活躍。96年、北野武監督「キッズリターン」で東京スポーツ映画大賞助演男優賞を受賞。ドラマ「半沢直樹」(TBS系)では東京中央銀行大阪西支店融資課の角田役を熱演するなど、お笑いだけでなく、俳優として名バイプレーヤーぶりを見せている。12月2~3日、東京・下北沢で1人コントライブを開催。詳しくは公式ホームページにて。
先日、最終回を迎えたTBSの大ヒットドラマ「半沢直樹」。その第1部、東京中央銀行大阪西支店融資課で半沢の部下を好演したモロ師岡の登場だ。長ゼリフも全て1発OKだった堺雅人の素顔から、冗談も飛び出す撮影現場まで、天才テリーも仰天の舞台裏を、実力派バイプレーヤーが明かす。
テリー 「半沢直樹」の視聴率がすごいですね。
師岡 ありがたいですね。
テリー 最初、台本をもらった時、こんなにすごい番組になると思いました?
師岡 いえいえまったく。だって台本を渡されて、「3日後ぐらいに撮影に入ります」と言われて、あまり準備もできない中で「大丈夫なのかな」と思いましたから(笑)。プロデューサーや監督も、「こんなにグンと人気が出るとは思わなかった」って言ってましたね。お堅い銀行ものだし、何にせよ出演者が男ばっかりなんで。
テリー そうですよねえ。
師岡 上戸(彩)さんも銀行には用がなかったので、僕は撮影中、1回も会えませんでした。ま、それはいいんですけど(笑)。
テリー 上戸さんは家庭のシーンだもんね。じゃあ、壇蜜には会えた?
師岡 壇蜜さんとも会ってないです。
テリー 壇蜜のオッパイ、見てないんですか。
師岡 何にも(笑)。
テリー アイツの乳首とか、触っても平気ですよ。
師岡 「テリーさんに言われましたから」って(笑)。絶対怒られますよ。
テリー ハハハハ。じゃあ、男性ばかりの現場なわけですが、どんな雰囲気だったんですか。
師岡 「地味だなぁ、この現場は」という感じですね(笑)。あとはセリフに数字や専門用語が多くて、「融資がどうのこうの」とか、金額も5億円とか突拍子もない額で、「5億ってどれくらいなんだろう・・・・」と思いながら。最初みんなで「実感が湧かないな~」とか言ってたんですけど。
テリー 長いセリフが多いでしょう。
師岡 みんなひたすら暗記してましたね。
テリー 堺雅人さんはどうですか。
師岡 人前で稽古をしているところは一切見なかったんです。でも、ずっと1発でOKでしたね。
テリー エエッ。あの長ゼリフが、1発?
師岡 はい。しかも上司をやり返すところとか、テンポがどんどん上がっていくんですよ。会議のシーンとか、みんなのセリフをひと言ずつマルチ(「マルチカメラ」を使って、複数の角度からさまざまな人間の演技を一発で撮ること)で撮っていくから、誰かが突っかえたらどうしようと思って。
テリー カット割り(演技の内容を細かく割って撮影すること)してないんだ!?
師岡 そうなんです。カット割りじゃなくて、舞台のお芝居と同じで、ずーっと長回ししてるんです。
テリー ヒェ~! 俺ならきっと、ゲロ吐いちゃう。
師岡 だから、自分なんかたったのひと言ぐらいでも「あ、次は俺の番だ。どうしよう。かんだら俺のせいでやり直しだ」とか思いながら。
テリー そう思うよねえ。ずーっとみんなの演技がやってきて、最後でかんじゃったら、また最初の俳優さんから・・・・。
師岡 やり直しです。
テリー うわーっ。そんな撮影現場、行きたくないなぁ。すごいなあ。
師岡 それを堺さんは、俺なんかの倍以上セリフがありますからね。「すごいなあ、堺さん。さすが主役!」とか思って、ホントにホレボレしましたよ。
テリー ということは、堺さんは、あのセリフをご自宅で覚えて来るっていうことですか。
師岡 きっとそうですね。朝早くから、もうてっぺん(深夜0時)まで撮影して、いつ寝て、いつ稽古してるんだろうと思うぐらいすごかったですね。
テリー 控え室で台本を読んでるのかなぁ。
師岡 でも、控え室にそんなにいられるわけじゃないんです。主役で、ほとんど出ずっぱりですから。
テリー そうか。堺さんって、菅野美穂さんと結婚したんだよね。ということは、菅野さんと一緒に住んでて、新婚で夜も頑張って・・・・。
師岡 ハハハハ、夜はどうですかね(笑)。
テリー いや、そこはぜひ頑張らないと。だから夜も頑張って、昼も頑張って、セリフも覚えて。スーパーマンじゃないですか。
師岡 ねぇ、ホントにすごいですね。大丈夫ですかね。なんて「人のことを心配してないで、俺は自分のことを心配しろ」って感じですけど(笑)。
◆アサヒ芸能9/24発売(10/3号)より
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