スポーツ
Posted on 2020年10月12日 05:59

巨人・菅野智之が斎藤雅樹から伝授されていた“完投型”の「絶対条件」とは?

2020年10月12日 05:59

 現在、巨人の首位独走を牽引する活躍のピッチャー・菅野智之。そんな菅野が巨人に入団した2013年当時、一軍の投手コーチを務めていたのは「平成の大エース」と称された斎藤雅樹氏だった。

 斎藤氏は菅野に対して、フォームに関する指導はしなかったそうだが、悪いピッチングをした時の改善として、意外な方法を授けていたという。お笑いタレントのレッド吉田らが司会を務めるYouTubeチャンネル「こちら野球放送席~イージーパイ~」、10月3日投稿の〈【斎藤雅樹】元エースに聞く…菅野智之!読売ジャイアンツコーチ経験も踏まえ今年の快進撃の理由を話します【菅野智之】〉を観てみると、斎藤氏は「自分の身体・調子が戻ってくる球種を持つこと」だと論じた。

 その調子が戻る球種としては、変化球をその1球に選ぶピッチャーが多いそうだが、斎藤氏にとってそれは「カーブ」だったと明かしている。サイドスローの斎藤氏にとって、ボールがいつもより落ちる時には腕が上がっており、カーブが横に抜ける時には手首が寝ているのだと修正点に気づかされたという。その考えを菅野も継承しているであろう。現に、斎藤氏が見たある日の試合として、序盤の菅野の調子はストレートも行かず、スライダーもあまり曲がらずといったパッとしない内容だったそうだが、2回からフォークを投げ出し、ストレートとスライダーの調子が戻ったと語っている。

 完投タイプの名投手は修正方法も知っており、修正方法を知っているからこそ、その後も投げ続けることができるのだと斎藤氏は語っている。平成の大エースの教えを受けて、菅野は令和の大エースへと成長を果たすのだろう。

(ユーチューブライター・所ひで)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2013年11月26日 10:00

    11月8日、歌手・島倉千代子(享年75)が肝臓ガンで死去した。島倉といえば、演歌の王道を歩むように、その生き様は苦労の連続だった。中でも、莫大な借金返済で味わった地獄は理不尽極まりなかったようで──。島倉は、男を信じて手形の保証人となったせ...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年04月28日 16:30

    バナナマンの日村勇紀が当面の間休養に専念すると、所属事務所ホリプロコムの公式サイトで発表した。今年に入ってから体調を崩すことが多く、医療機関を受診した結果、休養が必要との判断に至ったのだという。「心身の回復を第一に、コンディションを整えなが...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年05月07日 06:30

    ゴールデンウィークが明けても再起の見通しが立たず、長すぎる空白期間を過ごしているのは、左内腹斜筋肉離れでリハビリ中のヤクルト・山田哲人内野手である。沖縄・浦添キャンプのシートノック中に脇腹の張りを訴え、戦線離脱。5月になっても打撃のひねり動...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/5/12発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク