芸能

本田翼 巨人・坂本勇人の「本命」に急浮上の舞台裏

 カリスマモデルからドラマ、CM、YouTubeへと活躍の幅を広げている本田翼(28)。順風満帆の「多角経営」の裏で、株価の急落を招きかねない熱愛ゴシップが急浮上していた。

 きっかけは、8月30日に放送された「アッコにおまかせ!」(TBS系)の「これからスキャンダル報道されそうなカップル」という企画でのことだった。

〈超人気スポーツ選手Sと人気女優が熱愛〉と、イニシャルで情報が流され、関係者の間でさまざまな憶測を呼んだ。女性誌の芸能担当記者もその割り出しに躍起となった一人だ。で、その結果は、

「ほどなくして『超人気スポーツ選手S』が巨人の坂本勇人(31)であることが確定されました。人気女優については断定できる材料はありませんでしたが、一部メディアが番組制作サイドから確認した情報として、イニシャルHであることが判明したのです。Hは橋本環奈だとする報道もありましたが、即座に番組関係者が否定しています」

 以後も、8月にプロバスケットボール選手との破局が報じられた広瀬アリスや過去にイケメン俳優と浮き名を流した比嘉愛未など、Hの正体を巡ってさまざまな名前が乱れ飛ぶ。そこへ本命として急浮上したのが本田だったのだ。球界関係者が打ち明ける。

「ご承知のとおり、坂本はモテますよ。放っておいても女性のほうから寄ってくる。常に『坂本ガールズ』とでも呼ぶべき、彼を慕う女性たちがそばにいます。出会いの経緯はわかりませんが、本田さんもそうした取り巻きの1人だったといいます」

 ここ1~2年の間に、その状況が一変したと続けるのだが、

「坂本が長く住居にしているマンションに、本田さんが引っ越してきたんです。他の女性たちから一歩抜け出す手を打ったのでしょうか。もちろん、それだけでは証拠になりませんが、イニシャルHのヒントとも合致しますからね」(前出・球界関係者)

 あくまでも、現時点では疑惑の域を出ていない。セキュリティー対策ばっちりの高級マンションで、ツーショットを撮るのも至難の業だろう。

 過去にも、三浦翔平や菅田将暉など、大物イケメンとの熱愛が報じられた本田だけに、ついに坂本にたどりついたとしても不思議ではない。

 一方、華やかな私生活と比べ、本業であるはずの女優としての評判は芳しくないご様子だ。

「ドラマや映画に引っ張りだこですが、代表作と呼べるほどヒットした作品がありません。誰それかまわずタメ口で接する距離感にスタッフはメロメロで、キャスティング会議では毎回名前が挙がりますが、結局、演者としての評価はイマイチなんです」(前出・女性誌記者)

「月9ドラマ」のヒロインや深夜ドラマで主演に抜擢されるも、女優としての株を上げるどころか、大根役者のレッテルを貼られる始末。前評判のわりに、顧客を満足させる働きができていないようだ。

 そんな現状を打破すべく、本田が「増資」をもくろむのはバラエティー番組への本格参入だった。

「本田のMC起用が爆増しているんです。レギュラーの『中居大輔と本田翼と夜な夜なラブ子さん』(TBS系)だけでなく、『クイズピンチヒッター』(フジテレビ系)や『ザ・ベストワン』(TBS系)のような単発での登用もありました。ドラマの視聴率こそ振るいませんが、登録者数216万人のYouTubeチャンネル『ほんだのばいく』で見せる、ホッコリするキャラクターは好感度抜群で、広告代理店のウケも良好。試験的なバラエティー番組のオファーもいくつか届いているそうです」(前出・女性誌記者)

 バラエティータレントへの本格転身で「疑惑の恋路」をみずから明らかにする日も近いか──。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    「王座戦」初防衛に王手をかけた「鬼神・藤井聡太」の勝利の方程式は「パイナップル・キノコ抜き・室温20度」

    いくら漫画でも、こんな展開は描けない。将棋の第72期王座戦5番勝負第2局が9月18日、名古屋市の名古屋マリオットアソシアホテルで行われ、午前9時の対局開始からわずか30分で76手まで進む「AI超速将棋」を藤井聡太七冠が制して2連勝。王座戦初…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
派兵10万人超に!万単位の前線戦死者続出で「金正恩斬首クーデター」が勃発/北朝鮮「ウクライナ大派兵」の断末魔【後編】
2
あぁ牧秀悟が…下剋上「日本シリーズ進出」DeNAに巨人ファンの恨み節が止まらない「2020年のドラフト会議」
3
強制収容所より恐ろしい「北朝鮮将校6名爆死」で前線から兵士が逃げ出した/北朝鮮「ウクライナ大派兵」の断末魔【前編】
4
49戦して21敗「戦国最弱大名」は生涯落城経験9回の「弱い方のオダ」
5
オリックス監督を退任した中嶋聡が「日本ハムの次の監督候補」に加わった「過去の恩義」