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もう何を言われてもしょうがない、返す言葉がない、耳を塞ぐ気力すら残ってない。そんな感じが、日本シリーズを終えた読売巨人軍、そしてジャイアンツファンたちの心境かも。
11月21日に開幕したプロ野球日本シリーズがあっという間にソフトバンクホークスの圧倒的4連勝で終了。ファンが手に汗握る瞬間もほとんどなかったシリーズは、巨人ファンすら見て見ぬフリをしたのか、視聴率も九州北地区以外は、開幕戦以外は一ケタと低迷。SNSもさぞ盛り下がったのでは?と思ったら、そこだけはちょっとだけ違ったとか。
「巨人ファンからは絶望的なコメントばかりで、それも日に日に減少。代わりに盛り上げてくれたのが余裕のホークスファン。彼らの投稿する、一歩間違えば巨人や巨人ファンをナメきっているとも取れそうなコメントの数々が、むしろ他球団のファンを喜ばせたようですね」(スポーツライター)
その声を拾ってみると、まず菅野-千賀の両エースが先発した第1戦でホークスが4-0でリードすると〈巨人さん、千賀さんて凄いでしょ。でもゴメンナサイ、このあとモイネロっていうもっと凄いピッチャーが出てきます。ほんとゴメンナサイ〉。序盤で勝負を決め、13-2で圧勝した第2戦、楽天から巨人にシーズン途中で移籍したウィーラーのホームランに〈あれ、打ってるのはどっちもパ・リーグ?〉とホークスファン。そして、この2戦目では伝説の「ロッテより弱い」も飛び交ってしまったとか。また、試合会場がオリックスが本拠地にする京セラドームだったことから「オリックスより弱い」というコメントも多かったという。ちなみにオリックスはシーズン中にホークスが17勝5敗とカモにした最下位球団。
「特にPayPayドームでの第3戦。巨人は9回2死までノーヒットノーランの大ピンチでした。その9回が始まる時は《巨人はあと1敗できるのにホークスは1安打も許せないなんてハンデがエグい。すごいプレッシャー!》という、巨人ファンにはこれ以上ない屈辱コメントも。でも、それが投稿されると《それなw》という同意が集まりまくってましたね。結果、丸が9回2死からヒットを放つと、ホークスファンからは『負けた』『さすが球界の盟主』『参りました』『丸は足も踏んだしヒットも打ったしシリーズMVP』と、巨人ファンには返す言葉の見つからない声が連打されていました」(前出・スポーツライター)
そして、日本一が決まった第4戦。試合中盤でホークスが4-1とリードすると、SNS上で巻き起こったのは「あと7点」コールだった。
「元ネタは05年の日本シリーズ。ロッテが阪神相手に4連勝。合計スコアが33-4だったんです。今回は第4戦の途中で4-1となった時点で総スコアは26-4。ロッテと肩を並べるには失点も許されませんが、ホークスもあと7点を取る必要があったんです。もうホークスファンは当然の日本一より、こんな記録で盛り上がるしか楽しむ方法がなかったのかもしれませんね」(前出・スポーツライター)
他のセリーグの球団ファン全員の期待を裏切ったとも言える巨人。だが、そんなチームに独走を許したともいえるだけに、セ・リーグ全体でも猛省するとともに、一刻も早いレベルアップの方策を探ることが今こそ必要なのかもしれない。
(飯野さつき)
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