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「七月場所にかける」白鵬、「同時進行自伝マンガ」で描かれた「運命の臼」とは!?

 轟々たる反響を受けスタートした、同時進行相撲マンガ「白鵬本紀」第2番は七月場所に全てをかける第69代横綱・白鵬の運命が大きく回り始めた少年時代の大きな転換点を描いている。

 伝説の始まりは2001年。15歳のダヴァ(少年時代の白鵬)が、軽い気持ちで参加した「訪日相撲体験ツアー」だったが、ほかの参加者が次々に相撲界入りを決めていく。そんな参加者たちを見るうちに、いつしか「日本で相撲で取りたい」との強い思いに変わっていったダヴァ。モンゴル相撲の「英雄の子」である血が騒いだのである。

 しかし、痩せっぽちのダヴァ少年に声をかける相撲部屋はなかった。屈辱がダヴァを襲い、一度はモンゴルに帰国することを決め、日本の思い出に大量の串カツを食べたのだった。ところが、同時にある奇跡が起ころうとしていたのである。62キロの白鵬=ダヴァ少年に起こった「奇跡」とはいったい何か?「運命の臼」が大きく回ろうとしていた…。白鵬翔本人が監修、作画:山崎享祐でお届けする本邦初のライブ相撲マンガ「白鵬本紀」第2番「運命の臼」は、5月11日発売の「週刊アサヒ芸能」5月20日号に掲載。連載快調!はっけよい!!

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