スポーツ
Posted on 2021年05月14日 05:58

アテネ五輪に「反・長嶋勢力」!?長嶋一茂が明かした“父を救った”恩人の実名

2021年05月14日 05:58

 2004年のアテネ五輪。日本代表は長嶋茂雄監督のもと、アジア野球選手権大会に全勝した。そして出場権を得たが、3月4日に長嶋監督が脳梗塞を起こし入院。長嶋監督の現場復帰は叶わず、ヘッドコーチだった中畑清氏が監督代行を務め、結果、決勝トーナメントの準決勝でオーストラリアに敗れ決勝進出は逃したものの、3位決定戦でカナダを破り、銅メダルに輝いている。

 長嶋監督の長男である長嶋一茂氏が、そのアテネ五輪で守備走塁コーチを務めた高木豊氏のYouTubeチャンネル〈高木豊Takagi Yutaka〉に出演。長嶋監督が倒れた直後に、「変なことを画策する人が現れたんだよね…」と、反対勢力らしき存在があったことを、同チャンネルの去る4月29日付け〈【病床と現場とのFAXでのやり取り…】アテネオリンピックでの隠された秘話を初公開します。〉と題された投稿回で明かしている。

 一茂氏によれば、名前はもちろん具体的な人物像は明かせないとしながらも、次期監督を選ぼうと画策する“反対勢力の派閥”は、長嶋監督が倒れて間もない「3月の時点」で動き始めていたという。まだ本番の7月までは時間もあり、長嶋監督は辞退もしていない。それだけに一茂氏は、「オレは許せない」といった心情だったようだ。「何とかしなきゃな…」と、一か八か、一茂氏が動いた先は、「読売の渡邉会長」、すなわち、読売新聞グループ本社代表取締役主筆の渡邉恒雄氏だった。何でも、直接会ってコトのイキサツを話すと、「ちょっと待て、全部調べるから」と返答した渡邉氏からその日の夕方に電話を受けた一茂氏。「そういうことがあったことは事実だった。オレも知らなかった、申し訳ない。全部オレが止めたから。安心してくれ」と告げられたのだとか。今も感謝を忘れないと一茂氏は恩に感じているようだ。

 何かと物議を醸す発言も目立つ渡邉氏だが、さすがにこの回では、<見直した>といった視聴者の称賛コメントが相次いだ。反対勢力についての推測もコメント欄に散見されるが、ともあれ、貴重な裏話が拝聴できるある意味“神回”であった。

(ユーチューブライター・所ひで)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年09月14日 11:30

    AIは本当に人類を終わらせるのか。専門家のとある主張が世界を震撼させている。その「AI終末論」は、AI開発企業アンソロピックに勤めていた元研究員、ジェイコブ・コクソン氏によるもの。Xで「AI研究関係者の多くが、AIは今後10年以内に人類を破...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    事件
    2026年09月16日 20:30

    「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    社会
    2026年09月17日 07:15

    20世紀最大級のミステリーと言われてきた、イギリス・スコットランドのネス湖に生息するという未確認動物(UMA)の「ネッシー」に、再び熱い視線が注がれている。いったいなぜか。一時期は目撃情報が激減し、専門家からは死亡説や、人間の活動を警戒して...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/9/15発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク