気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→「シブがき隊転倒」「明菜に帰れコール」…歌番組の「放送事故」を全部バラす!
紅白、レコ大、ベストテン、トップテン、夜ヒットと、生放送の歌番組には、多くの視聴者が、あ然とした「放送事故」があった。語るのは「シブがき隊」の布川敏和だ。85年の紅白で、吉川晃司がステージにまき散らしたシャンパンのせいで2度も転倒してしまったのだが─、
「あの頃、吉川晃司とよく六本木で遊んでいたんですよ。で、晃司と2人で『今度の紅白、誰もやらないことをやっちまおうぜ』と作戦を立てたんです。まず晃司が登場時に口に含んだシャンパンをぶちまけて、あげくジッポのオイルでギターを燃やしたんです。俺たちはオイルのせいで転びそうになるのを踏ん張って踊りましたが、俺は『これは使えるぞ』と、わざと2回大げさに転びました」
ただし、吉川は長らくNHKに出禁になってしまった。日本テレビの「ザ・トップテン」も渋谷公会堂から生中継が多かったが、常連だった中森明菜の登場時に「帰れ」のコールが。司会の堺正章が「あれはダメですね」と憤慨している。
フジテレビの「夜のヒットスタジオ」では、最後の司会だった加賀まりこが炎上上等の言いたい放題。プリンセスプリンセスの奥居香には「あなたブタね。生理中じゃないの?」と言い、デビュー間もない酒井法子には「キャバに行ったら1番になれる」と言い放つ。
5月18日発売の「週刊アサヒ芸能」5月27日号では、ほかにもMステの「t.A.T.oドタキャン事件」や、忌野清志郎の「放送禁止用語事件」など、歴史的な放送事故を40連弾で網羅している。
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→