芸能

「Gバスト」元芸人グラドルが魅せた「これが本当の“ニュー”ウェーブ」芸!

 野球の試合やコンサートなどで盛り上がった際の「ウェーブ」。観客が両手を上げて立ち上がっては座る動作を縦の列ごとに順次行い、遠目に波=ウェーブの動きに見せる集団パフォーマンスだ。コロナ禍により、現在は無観客、もしくは入場制限があることから、人もまばらな観客席では、見かけなくなって随分と久しいものだが、この「ウェーブ」を両手ではなく、艶やかなる体の部位で表現するグラドルがいた。

 BSスカパーで放送されているバラエティ番組「グラドル向上委員会(仮)」の、同名の公式YouTubeチャンネルの6月1日投稿回を観てみると、そのグラドルとは、バストGカップの伊藤しほ乃。元は芸人であったことから、「ウェーブ」なるショートネタを披露…「野球場って広いな~…あっ、ウェーブ、来た来た来た!」と球場の観客席を想定して、遠くの方から自分のところに迫ってくる“波”の動きを視線と指さしで表現。そして、自分の番になると「フーッ」と、歓喜の声を上げながら、左手で左バスト、右手で右バストを波のように順にすばやく押し上げ、それと合わせて視線も左から右へ動かす…といったものだった。

 伊藤がスタジオのグラドルたちにもこれをやってほしいと提案すると、司会を務めるGバストグラドルの橋本梨奈が「せっかくだからみんなで大きな波を作っていきましょう!」と呼びかける。すると他のゲストのグラドル・Gバストの犬童美乃梨、Dバストの本郷杏奈も加わり、圧巻バストの艶っぽ「ウェーブ」を披露したのだった。

 視聴者からは、“これが本当のニューウェーブ”といった、「ニュー」と「バスト」を引っかけたコメントのほかにも、ネタが野球場とあってか、〈ビールいかがっすかぁ⇒ミルクいかがっすかぁ?ってギャグもやってほしい〉といった要望コメントも見受けられた。艶ネタを引っ提げて、伊藤がグラドル界の“ニュー”ウェーブとなる日は来るだろうか?注目したい。

(ユーチューブライター・所ひで)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
2
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
3
「コーチに無断でフォーム改造⇒大失敗」2軍のドン底に沈んだ阪神・湯浅京己のボコボコ地獄
4
【大騒動】楽天・田中将大が投げられない!術後「容体不良説」も出た「斎藤佑樹との立場逆転」
5
完熟フレッシュ・池田レイラが日大芸術学部を1年で退学したのは…