芸能
Posted on 2021年08月09日 17:59

「鉄道捜査官」“一新”で地井武男さんの存在感が消滅!?それでも残った思い出の品

2021年08月09日 17:59

 8月2日、最新回が3年ぶりに放送され、話題になっている「西村京太郎サスペンス鉄道捜査官」(テレビ朝日系)。鉄道捜査隊のメンバーやオフィスが新しくなるなど、新時代を感じさせる回となった。だが、リニューアルを喜ぶ声と同時に、変化を惜しむ声も上がっている。

「『鉄道捜査官』シリーズには、12年に亡くなった俳優の地井武男さんが警視庁鉄道捜査隊の課長として出演していました。そして沢口演じる花村乃里子のよき上司として、捜査を正しい方向に導く重要な役割を担っていました。1作目から10年の第11作まで出演し、11年の第12作からは筧利夫が野川一郎課長役を務めています。地井さんが鉄道捜査官から離れて10年が経ちますが、実は、第18作まで鉄道捜査隊の事務所には地井さん存在を感じさせるものがあったんです」(テレビ誌ライター)

 たとえばデスク。持ち主が変わり机の上にあるものは変わったが、地井さんのころの雰囲気は残していた。それが今回、オフィスが新しくなったことで、雰囲気は一変してしまった。以前よりも少しおしゃれなインテリアになっている。

「雰囲気は一新しましたが、変わらないものもあります。地井さんが演じた倉田剛課長は感謝状を集めるのが好きという設定で、机の後ろの壁に額に入れた感謝状がいくつも飾られていました。筧に変わった第12作ではなくなってしまったんですが、第13作で復活。その後、存在が確認できない回もありますが、基本的には感謝状が飾られています。そして今回もデスクの後ろの壁には感謝状が飾られていた。感謝状は野川課長へのものでしたが、飾られていたということから『地井さんの存在感を残したい』という番組スタッフの想いが感じられます。ファンにとって非常にうれしい演出です」(前出・テレビ誌ライター)

 番組を支えてきた地井武男さんを忘れることなく、今もリスペクトしている制作スタッフたち。彼らが作る次の鉄道捜査官が楽しみだ。

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