スポーツ

白鵬「ライブ相撲マンガ」、「地獄の横須賀合宿」で“一番辛い稽古”とは!?

 この9月1日に、新型コロナウイルス感染が確認された十両・北青鵬(ほくせいほう)=19=は、宮城野部屋の期待の星である。本名はアリューナー・ダワーニンジ。北海道札幌市出身で、出生地はモンゴル・ウランバートル。身長200センチ、体重170キロの大器である。

 濃厚接触が疑われる他の宮城野部屋所属の力士は、検査の結果、全員が陰性だったが、今後、予定される協会全力士のPCR検査の結果次第では、白鵬をはじめ、石浦、炎鵬ら、宮城野部屋所属力士の九月場所全休も想定され、予断を許さない状況である(2021年9月5日現在)。

 さて、「白鵬本紀」第18番は、「地獄の横須賀合宿」篇だ。

「私が入門以来、宮城野部屋は横須賀で合宿をしていました。大変辛くキツかったですね」と白鵬が語る横須賀合宿だが、9代の宮城野親方(元小結:廣川)が横須賀出身だったことから、1977年より「大相撲・横須賀場所」・「横須賀合宿(別名サマーキャンプ)」と称する合宿を実施。白鵬は入門以来、同地で稽古を積んでいる。

 朝5時起床、近くの高校のグラウンドを借りての三番稽古、それが終わると、バスで土俵がある場所に移動。休む間もない、申し合いに、ぶつかり稽古。加えて、白鵬は、ライバル龍皇(サンチル)との「龍狼相うつ」ケンカ稽古である。

 そして、次に待つ、一番に辛い稽古とは、いったい…?

 気になる同時進行相撲マンガ「白鵬本紀」第18番「地獄の横須賀合宿」は、9月7日発売の「週刊アサヒ芸能」9月16日号に掲載。はっけよい!!

カテゴリー: スポーツ   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
3
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
4
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策
5
「島田紳助の登場」が確定的に!7月開始「ダウンタウンチャンネル」の中身