スポーツ
Posted on 2021年11月22日 05:58

上原浩治は「優等生」だった!?名物審判から見た“良い投手”の基準とは?

2021年11月22日 05:58

 巨人からMLBに渡って活躍した上原浩治氏のYouTubeチャンネル「上原浩治の雑談魂」に、2010年の定年まで29年間、1451試合で審判を務めた山崎夏生氏が出演した。

 山崎氏と言えば、金田正一監督、根本陸夫監督、大島康徳監督、仰木彬監督など、錚々たる顔ぶれを退場に追い込み、日本最多となる17回の「退場宣告」を行った名物審判でもある。その山崎氏が、同チャンネルの11月12日付け投稿回において、上原氏については「優等生」と、審判団から評判が良かったことを明かしている。

 試合時間短縮には、主審がストライクゾーンを広げることが肝要だと主張する上原氏。すると山崎氏は、上原氏がプロ入りした1999年前後に2度、ストライクゾーンを広げたことがあることを振り返った。

 1度目は、1980年代、低めをボール1個広げたところ、その年の試合時間が前年と比較して平均9分ほど短縮されたそうで、2度目は2000年代、高めをボール1個広げ、今度は平均で7分ほど短縮されたそうだ。

 さらに山崎氏は、毎度打者に対して「2ストライク3ボール」を続け、結果、四球を与えてしまう投手は「得てして間合いが長いんだよ」と指摘。審判団も試合時間短縮を心掛けていたそうだ。

 と、ここで山崎氏は、「その点、(上原氏は)超優等生だったけどね」と言及。これに上原氏が「オレは試合時間が早かったから」と恐縮しつつ「審判の評判、良かったですか?」と訊ねると、山崎氏は「よかった。今日は2時間半で間違いなく(試合が)終わるなって感じで」とし、上原氏を喜ばせていた。

 選手のみならず、審判にとっても試合後、夜の予定を組みやすいことは重要のようだ。

(ユーチューブライター・所ひで)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年09月14日 11:30

    AIは本当に人類を終わらせるのか。専門家のとある主張が世界を震撼させている。その「AI終末論」は、AI開発企業アンソロピックに勤めていた元研究員、ジェイコブ・コクソン氏によるもの。Xで「AI研究関係者の多くが、AIは今後10年以内に人類を破...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    事件
    2026年09月16日 20:30

    「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    社会
    2026年09月17日 07:15

    20世紀最大級のミステリーと言われてきた、イギリス・スコットランドのネス湖に生息するという未確認動物(UMA)の「ネッシー」に、再び熱い視線が注がれている。いったいなぜか。一時期は目撃情報が激減し、専門家からは死亡説や、人間の活動を警戒して...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/9/15発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク