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記事全文を読む→八代亜紀、「舟唄」はあの昭和の歌姫に提供されるはずだった!?動画で秘話告白
故・阿久悠氏作詞の「舟唄」と言えば、歌手・八代亜紀の28枚目にして八代の名を世間にとどろかせた大出世シングル曲である。
八代は1971年にシングル曲「愛は死んでも」でデビュー。73年リリースのシングル曲「なみだ恋」はミリオンセラーを記録して紅白初出場を決めており、すでに演歌界にその名を知らしめてはいたのだが、79年リリースの「舟唄」は、八代初の、男言葉で男の気持を歌う“男歌”。
これがその後語り継がれる大ヒット曲となり、紅白で初の大トリを務めることとなる。翌年にリリースした「雨の慕情」は「日本レコード大賞」で初の大賞を受賞しており、「舟唄」は「雨の慕情」に繋がる、八代にとって新境地開拓の名曲となっている。
その八代が、タレント・勝俣州和のYouTubeチャンネル〈勝俣かっちゃんねる〉に出演(10月29日付け投稿回)。実はこの「舟唄」、八代のために用意された曲ではなかったといった驚愕のエピソードが明かされた。
八代いわく、彼女の次曲の作詞を依頼したところ、阿久氏が書いたという何十曲分もの詩を、「似たような詩を八代はすでに歌っている」との理由で、レコード会社がすべて“ボツ”にしたのだそうだ…。
そこで阿久氏は考えた。本来は故・美空ひばりさんに提供するはずだったのだが、そのまま机にしまわれていたという「舟唄」を提出。これをレコード会社が承諾…といった流れだったのだそうで、もしかすると、同曲は「昭和の歌姫」と称された美空さんの代表曲になっていたかもしれなかったのだ。
同投稿回によれば、八代のデビュー時、テレビで共演した美空さんが「あら、今日は歌のうまい子が来てるわね、負けずに頑張らなきゃ」と、滅多に口にすることのない褒め言葉を八代に向けたのだとか。昭和の貴重なエピソードが拝聴でき、懐かしさに包まれるようなトークであった。
(ユーチューブライター・所ひで)
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