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今季の日本シリーズ、4勝2敗でオリックスを下し、日本一に輝いたヤクルト。ともに昨季最下位だったチーム同士といった日本プロ野球史上初となる対決は、ヤクルトが20年ぶり6回目の日本一となり、オリックスは1996年、仰木彬監督(故人)以来、25年ぶりの日本一を逃す形となった。
そのオリックス…振り返れば95年にもリーグ制覇し、日本シリーズに進出しているのだが、野村克也監督(故人)率いるヤクルトに1勝をあげるのみで敗れており、その翌年、巨人相手に悲願の日本一を遂げたのだ。
その激動のドラマについて、YouTubeチャンネル〈野球いっかん!〉の、11月25日付け投稿回に、主にオリックスで活躍した元プロ野球選手・小川博文氏が出演し、明かしている。小川氏は、1988年ドラフト2位でオリックス入団。2年目の90年から6年連続で3ケタ安打を放ち、プロ通算1406安打と、安定した打力を誇る選手であった。前述の95年の日本シリーズではオリックス唯一の勝ちゲームで同点タイムリーを打ち、逆転につながる活躍も見せていた。
小川氏が、95年と96年を比較したところ、95年は「マジック1」でロッテに3連敗を喫し、地元、神戸でリーグ優勝を果たせなかった。しかし、96年は、神戸でイチロー氏のタイムリーツーベースでのサヨナラでリーグ優勝決定した経緯から、「ファンのみなさんの応援があったから、一体感があって、みんなで勝てたんちゃうかなとは思うんですけどね」と、チームとファンが一丸となったリーグ制覇、そして、日本一だったと振り返ったのだった。
ヤクルトのV2成るか、はたまた、巨人が躍進を果たし、その巨人をオリックスが日本シリーズで破るといった、96年の再来となるのか。来季の日本プロ野球からも目が離せそうにない。
(ユーチューブライター・所ひで)
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