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記事全文を読む→三沢あけみ「60周年は原点の『島のブルース』に戻ってもいいのかなと」
テリー 60周年はどんな活動を考えてるんですか。
三沢 「与論島慕情」という新曲が出たばかりなので、まずはこの歌を精一杯、ひとつひとつ大切に歌っていきたいですね。
テリー これ、僕も聴かせてもらいましたけど、「よろんとう」じゃなくて「よろんじま」なんですね。
三沢 私も最初は「よろんとう」だと思ってたんですけど。でも、どっちも正しいみたいです。
テリー この節目に出す曲を、なんでこれにしたんですか。
三沢 これは、ある方が「こんな曲があるけど歌ってみたらどうか」って資料を送ってくれたんですね。で、聴いてみたら、奄美大島よりもっと南の歌で。やっぱり私の原点は「島のブルース」ですから、60周年は原点に戻ってもいいのかなと。
テリー なるほどね。
三沢 あと、実はこの歌、奄美大島とか南のほうでは有名な曲で、歌える地元の方も多いんですよ。で、この前、ディナーショーで行った時に「発売前ですが、こんな曲ができました」って歌ったら、客席から一緒に歌うのが聞こえてきて、すごいなぁと。そんなふうに愛されてる歌ですから、ぜひ歌ってみたいなって。
テリー ちょっとハワイアンっぽい感じですよね。南の匂いがするというか。
三沢 今、こういう時代じゃないですか。だから、ホワ~と南の風が吹いてくるような作品が、心がなごむし、あったかくなるんじゃないかと思うんですね。殺伐とした気持ちをホッとさせてくれる。そんな歌になったらいいなと思って歌いました。
テリー これはどんな衣装で歌うんですか。今日みたいな感じ?
三沢 そうですね。今までずっと着物で歌ってきたんですけど、この歌は洋服のほうがいいかなということで、急きょ洋服になったんです。だけど、歌を歌う時はお着物って先入観があるものですから、あんまり洋服だと着慣れてない感じがしますよね。
テリー いやぁ、全然。今日だってすごく素敵ですし。そういう服はどうされてるんですか。
三沢 こういう衣装はスタッフと相談して決めるんですけど、今「三沢あけみのお茶会・歌謡界」っていう、もう7年続いている番組があって、その衣装は全部自前で揃えなきゃいけないんですよ。
テリー あ、エラい! スタイリストがいないんだ。
三沢 はい。だから、いつも自分の好きな服を。
テリー どこで買うんですか。
三沢 特に決まってないんですけど、例えば車で走っていて、「いいな」と思ったら「ちょっと止めて」って言って、買いに降りたり。今日もここに着くまでにブティックがあって「セール」って書いてあったから、いいなと思ったんですけど、遅刻してテリーさんをお待たせするわけにはいきませんから、やめたんです(笑)。
テリー いや、買ってきてくださいよ。でも、きっと、そういうところも若さの秘訣でしょうね。いつまでもオシャレを楽しめる人は、やっぱり若いですよ。
三沢 そうかもしれないですね。
テリー 新曲のポスターの写真もすごくいいですよね。
三沢 そうですか。その衣装で歌ってるんです。
テリー 髪形も女子大生みたいですもんね。
三沢 わぁ、それはテリーさん言いすぎ。女子大生の方に怒られちゃいますよ(笑)。
◆テリーからひと言
いやぁ、三沢さん、間近で見てもすごくキレイだったなぁ! 今度お誘いしますので、ぜひ湘南の砂浜で僕とデートしてください。
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