芸能

美女優四季報〈春〉で判明した「お宝色香株」15(3)上野樹里が予想外の姿で…

 春ドラマ「持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~」(TBS系)で主演を務める上野樹里は、ヨガインストラクター役ということで、ドラマ宣伝用のカットでいきなりスポーツブラとレギンス姿を公開。思いがけない上野の姿に尾谷氏はその美ボディを前に目を細める。

「ヨガの木のポーズをしていて、立った状態で両手を胸の前で合わせ、右足を上げて左足の太腿に乗せてバランスを取っています。実はバストアップの効果もあり、最終回までにどこまで大きくなるか、物語同様に注目ですね」

 ドラマ内で様々なヨガポーズの「視聴者配当」が予定され、目の保養はありがたや~。

 同じく春から露出が増えるのは、魔性の熟女株の高岡早紀。昼の新情報番組「ポップUP!」(フジテレビ系)の金曜コメンテーターに抜擢され、推奨銘柄入りした。

「ワイドショー常連組の中で高岡の起用は目玉人事。あわよくば、リモートワークのオヤジ世代の視聴者も狙っていて、ミステリアスな雰囲気のまま、自由奔放に際どい発言もお咎めなしだとか」(芸能記者)

 一方、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で北条政子役が板につき、女優の評価は上々の小池栄子だが、こんなネガティブサプライズもあって、

「20代前半はグラビアアイドルとして活躍していましたが、現在はグラビア時代の写真を使うのはNG。映画でも、グラビアタレントが多く出演する作品のオファーを受けたのですが、格が違うとばかりに断っています」(芸能プロ関係者)

 過去の黒歴史封印で、下方修正は避けたいところだろう。

 注目のセクシー銘柄のラストは、これまで安定感をキープしてきた田中みな実。が、本格的に女優進出してから伸び悩み、売りサイン点灯も間近に迫っていた。

「昨年はドラマと映画合わせて7本に出演。映画『ずっと独身でいるつもり?』(日活)では主役も飾りましたが、インパクトは残せず。下着ブランド『ピーチ・ジョン』のミューズも1月に卒業して、セクシーショットを見る機会が激減しました」(芸能記者)

 このまま濡れ場作品もなければ、三角持ち合いから下振れし、エロスストップ安の流れもありそう。尾谷氏はこう指南する。

「これまでみな実株が僕らの股間にどれだけ高配当だったか。彼女はブランディングのプロ。自分の売り方をわかっているので、年内に完脱ぎなどセクシー好材料を提供するはず。なので、中長期保有の一択です!」

 熟女マーケットは、デイトレよりも長期保有が欠かせない。「バイ・アンド・ホールド」で、損切りなんて必要ないのだ。

「美女優四季報」2022年〈春〉

石原さとみ(35)/代表作:ドラマ「アンナチュラル」(TBS系)/短評:買い気配/経過と見通し:出産でテレビ出演減ると思いきや、最速復帰。「母乳MC」の好材料で一段高

篠原涼子(48)/代表作:ドラマ「アンフェア」(フジテレビ系)/短評:急騰/経過と見通し:スキャンダルで人気が大暴落するも、体当たり艶技でV字急回復に成功する

米倉涼子(46)/代表作:ドラマ「ドクターX」(テレビ朝日系)/短評:売り気配/経過と見通し:脱・ドクターXに挑むも、「新聞記者」はハマリ役とはならずに売り局面が継続

広末涼子(41)/代表作:ドラマ「ビーチボーイズ」(フジテレビ系)/短評:堅調/経過と見通し:インスタ解禁で美脚を披露。グラビアでも露出増で「ハセキョー化」が一段と進む

鈴木京香(53)/代表作:映画「セカンドバージン」(松竹)/短評:押し目買い/経過と見通し:栄養食品のCMで貴重なトレーニング姿を公開。ポジティブサプライズで買いが殺到

深津絵里(49)/代表作:ドラマ「踊る大捜査線」(フジテレビ系)/短評:復配/経過と見通し:朝ドラで18歳役を演じ、視聴率も高値安定で大型銘柄の存在感を発揮

石田ゆり子(52)/代表作:ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)/短評:下降/経過と見通し:歌手活動するも鈍い反応を自ら告白。奇跡のアラフィフがついに下降トレンド入り

松嶋菜々子(48)/代表作:ドラマ「やまとなでしこ」(フジテレビ系)/短評:暴落/経過と見通し:テレ朝ドラマで占い好きおばさんを熱演するも、老けっぷりにファンの衝撃大

高岡早紀(49)/代表作:映画「忠臣蔵外伝 四谷怪談」(松竹)/短評:小幅高/経過と見通し:昼のワイドショー番組の後釜出演が内定し、魔性の熟女の新境地開拓なるか

上野樹里(35)/代表作:ドラマ「のだめカンタービレ」(フジテレビ系)/短評:上放れ/経過と見通し:新ドラマで過去「最大露出」の衣装を着用。ラブストーリーに期待値はアゲアゲ

満島ひかり(36)/代表作:映画「愛のむきだし」(ファントム・フィルム)/短評:好気配/経過と見通し:事務所独立後、目立った出演作はなかったが、新ドラマでキムタクと共演し、上昇傾向

小池栄子(41)/代表作:映画「接吻」(ファントム・フィルム)/短評:減配/経過と見通し:大河ドラマにも出演し、女優として高評価も、グラビア時代の過去は「封印」

田中みな実(35)/代表作:写真集「Sincerely yours…」(宝島社)/短評:塩漬け/経過と見通し:本格的に女優進出するも話題性は伸び悩み。ブラジャーCMの終了もネガティブ材料

霧島れいか(49)/代表作:映画「ドライブ・マイ・カー」(ビターズ・エンド)/短評:大幅増益/経過と見通し:アカデミー賞ノミネート作品で濡れ場。「あの女優は誰?」と世界で注目を集める

松本若菜(38)/代表作:ドラマ「金魚妻」(Netflix)/短評:ストップ高/経過と見通し:「金魚妻」で寝バックを披露した効果で、4月以降のドラマ出演3本が決定

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
2
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
3
「コーチに無断でフォーム改造⇒大失敗」2軍のドン底に沈んだ阪神・湯浅京己のボコボコ地獄
4
フジテレビ・井上清華アナ「治らない顎関節症」と「致死量ストレス」の不穏な関係
5
【大騒動】楽天・田中将大が投げられない!術後「容体不良説」も出た「斎藤佑樹との立場逆転」