芸能

勝俣州和に、オリラジ中田が「乱入系ユーチューバー」転身を勧めたワケとは?

 タレント・勝俣州和が自身のYouTubeチャンネル〈勝俣かっちゃんねる〉を開設したのは、2020年4月16日のこと。キングコング・梶原雄太のYouTubeチャンネル〈カジサックKAJISAC〉の、同年1月24日付け投稿回に出演した際、「出てないのは『大河ドラマ』と『情熱大陸』だけで、『日本レコード大賞』も『紅白歌合戦』も『朝ドラ』も『月9』も全部出た」と発言。テレビで長年活躍するだけあって十分な好感度を備えているはずなのだが、YouTubeのチャンネル登録者数は9万人(3月14日現在、以下同じ)ほどで、「アゲ、アゲ」テンションの勝俣にしては、やや低空飛行となっている。

 そんな中、455万人のチャンネル登録者数を抱える、YouTubeチャンネル〈中田敦彦YouTube大学〉の開設者・オリエンタルラジオの中田敦彦が、勝俣のチャンネルに出演。勝俣への絶妙なアドバイスがあり、視聴者から「ソレは観たい!」といったニュアンスのコメントが相次いだのだった(2月18日付け投稿回)。

 勝俣の動画は、座ってのトークなど、落ち着いた印象なことから、「うるさい勝俣さん観たい」「動いてる勝俣さん観たい」と中田。そして、親交のある、とんねるずの石橋貴明のYouTubeチャンネルに殴り込みに行ってほしいと指摘した。また、歌手の和田アキ子やタレントのタモリなど、数々の大物芸能人の寵愛を受けてきた勝俣だからこそ、「乱入系ユーチューバー」が成立するのではないかと提案したのだ。

 視聴者からは、〈中田さん、視聴者が勝俣さんに求めているものよく分かってるわ~ 勝俣さん楽しみにしてます!〉〈ギリギリ事故にならない乱入系YouTuberの最高峰はすごく見てみたい楽〉〈貴ちゃんねるずに乱入、ぜひやって欲しいです〉などと切望するコメントが相次いだが、「勝俣乱入」に戦々恐々とする大物芸能人が今後増えることになるか。勝俣の動向が注目される。

(ユーチューブライター・所ひで)

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