スポーツ
Posted on 2022年04月24日 09:58

「佐々木朗希になり損ねた男」との衝撃試合を大久保博元が意外回顧

2022年04月24日 09:58

 4月17日、千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希が、対北海道日本ハムファイターズ戦で、8回まで14奪三振のパーフェクトピッチング。史上初となる2試合連続完全試合も期待されたが、球数制限に加え、「0対0」のタイスコアもあってか、8回で降板した(試合結果は、延長10回に日本ハムの万波中正がソロ本塁打を放ち、1対0で日本ハムが勝利)。

 西武ラインズ、巨人で活躍した大久保博元氏が、自身のYouTubeチャンネル「デーブ大久保チャンネル」の4月17日付け投稿回「完全試合目前 佐々木朗希投手まさかの降板について解説します」で佐々木の快投を絶賛。その労をねぎらうとともに、自身が東北楽天ゴールデンイーグルスの1軍打撃コーチを務めていた2012年を回顧した。

 実はこの年、1994年の槙原寛己以来、完全試合16人目となるかもしれない投手がいたのを、ご記憶だろうか。福岡ソフトバンクホークスから2011年シーズンオフに巨人に移籍した、杉内俊哉である。

 それは5月30日、東京ドームで開催された楽天との交流戦。9回ツーアウトまで走者を1人も許さず、あとアウト1つで完全試合達成…というで、代打の中島俊哉が四球を選んで阻止したのだ。

 大久保氏は完全試合の達成とは逆の立場にいながら、選手だけでなく自分自身もガチガチだったと振り返り、「あの時は(ベンチで)前を向いたまま…後ろに星野監督がいますから…」と、星野仙一監督の顔を見ることすらできない心境だったと告白。「あとで考えたら、アレやってもらった方がよかったかな。どうせなら完全試合の方が、なんか(記録に)残ってよかったなっていう…」と、冗談交じりに複雑な胸の内も吐露したのだった。

 目の前の1勝に歓喜した日本ハムの新庄剛志監督も、何年か後には大久保氏と同様の感想を漏らすかもしれない…!?

(所ひで/ユーチューブライター)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2022年07月05日 17:58

    可愛さ余って憎さ百倍。いやはや、この2人のバトルは本当にすさまじかった。沢口靖子が主演したNHK連続テレビ小説「澪つくし」や、渡辺謙主演の大河ドラマ「独眼竜正宗」の脚本を手掛け、飛ぶ鳥を落とす勢いだった脚本家のジェームス三木氏。ところが19...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年04月06日 15:30

    1991年10月から毎年、春と秋の改編期に放送される「TBSオールスター感謝祭」。TBSの人気番組や新番組に出演する俳優やタレントらがクイズやゲームで競う、いわば番宣番組だ。今年は4月4日に放送されたのだが、番組の名物コーナー「赤坂5丁目マ...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年07月31日 06:45

    堺雅人主演ドラマ「VIVANT」(TBS系)が3年ぶりの続編でも、圧倒的な存在感を放っている。第2シーズンの初回放送は、平均世帯視聴率18.8%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)を記録。放送中にはXで世界トレンド1位になった。前作は2023年...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/8/4発売
    ■690円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク